アイバーソンとカーメロの仲は?ナゲッツのスコアリングデュオの裏話

 

かつてデンバーナゲッツでコンビを組んでいたアレンアイバーソンとカーメロアンソニー。76ersで10年間を過ごしたアイバーソンがチームの意向でトレードを敢行、当時得点ランキング1位になっていたカーメロアンソニーが所属するデンバーナゲッツに、往年のスコアリングチャンプが加入するという電撃ニュースが流れました。

 

この最強のスコアリングデュオは、2008年にアイバーソンがピストンズへ移籍をしてしまう事で終了してしまいますが、当時のこの二人の仲はどうだったのでしょうか?

 

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批判の嵐の中の船出
カーメロ:「最初アレンが来てから僕に言った言葉があって、それはメディアがいない場所での出来事だったんだけど、これはお前のチームだって、おれは2番手で良いって言ってくれたんだ。」
アイバーソン:「そのときオレが話したのは、2人でチームを良くしていかないと行けないという事を彼に理解してほしかったんだ。オレがあいつのプレッシャーを取り払って、あいつがおれのプレッシャーを無くす。みんなは2人ともスコアラーだから上手く行かないって言うけど、おれたちはそれが間違っている事を証明しなければならない。」
「何かを教えようと思ってデンバーに来た訳ではない。ただチームメートで有りたいだけだ。あいつがおれを必要としていたら、オレはそこにいるよ。」引用:Youtube

 

アイバーソンの加入が当時、カーメロは欠場を続けており、チームにはスコアラーが不在の状況でした。当時のチームには、マーカスキャンビー、ケニオンマーティン、JRスミス、ネネと役者が揃っていましたが、カーメロとアイバーソンではスコアラーというキャラクターがかぶってしまい、上手く機能しないのでは?と言われていました。

 

しかしふたを開けてみれば、アイバーソンはターンオーバーの数を減らし、平均得点を下げ、チームのロールに徹するようになりました。2人のスコアラーは互いの長所を活かし合うように絶妙なコンビプレーを披露。両者とも平均得点を大きく下げる事は無く、ここにリーグ屈指のスコアリングデュオが完成したのです。

 

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仲が良い二人の兄弟

 

動画は練習中に二人が仲良くじゃれ合うシーンです。アイバーソンが意外といたずらっ子なのが可愛らしいですね。カーメロにとったらアイバーソンは頼れる兄貴のような存在だったのでしょう。1人チームを背負ってきた男にとって、10年間同じ立場を経験してきた男の加入はカーメロにとって、幸せな時間だったのかもしれませんね。

 

 

早すぎる決別

 

このスコアリングデュオはチームを高い勝率に導くも、2年連続でプレーオフに敗退。チームはアイバーソンのトレードを決め、2008年アイバーソンはデトロイトピストンズへと移籍してしまいます。カーメロにとってはとても短い夢の時間だったようです。

カーメロ:アレンがいなくなってから、試合のペースがスローになった、、彼がゲームのテンポを上げてくれていたから。。彼が30得点取って、僕も30得点取って、NBAでもエキサイティングなスコアリングデュオだったのにね。時は変わって、彼も前に進まなければ行けないし、僕たちも前に進まなければいけない。引用:Youtube

 

決して二人の仲が上手くいっていなかった訳でもなく、チームの勝率も悪い訳では有りませんでした。本人達も認めるスコアリングデュオはチームの事情により解体を余儀なくされてしまいました。NBAがビジネスである以上、仕方の無い話なのかもしれませんが、この二人にもう2年、3年と時間を与えていたら、状況は変わっていたのかもしれませんね。

 

トップの写真は、オールスターの前夜祭の物ですが、未だに仲睦まじくしている二人をみると、このスコアリングデュオをもう少し見ていたかったという気がしますね。

 

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