アンダーソンバレジャオが古巣相手にファイナルを戦う複雑な心境を語る

 

2004年にNBA入りからキャバリアーズ一筋で過ごしてきたアンダーソンバレジャオ。33歳となった彼ですが、2月のトレードで昨年チャンピオンチームのゴールデンステイトウォーリアーズの一員となりました。

 

昨シーズンはキャバリアーズの一員として、今シーズンはウォーリアーズの一員としてファイナルを戦っているバレジャオ。彼の現在の心境はどのような物なのでしょうか?

 

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歴史に名を刻んだバレジャオ

 

バレジャオはファイナルに進出した2チームに、同じシーズンに在籍していた初めての選手となり、歴史にその名を刻みました。長く在籍したチームを離れ、チャンピオンチームに移籍した彼の心境は複雑なようです。

 

バレジャオ:「とても感情的な気持ちだよ。身体的にも、メンタル的にもね。これは起こりえる事で、コントロールできないものなんだ。でも出来るだけコントロールしようと思ってる。チームの助けになれるようにね。」

 

ウォーリアーズ加入への決定打は、昨シーズンからウォーリアーズに加入していた同じくブラジル代表のリアンドロバルボサの電話によるものだったそうです。

 

バレジャオ:「バルボサが電話をくれたんだ。「みんなお前に来てほしいって言っているよ」って言われてね。そのときウォーリアーズのメンバーとも会話をしたんだけど、決断する良い機会になったんだ。」
「ウォーリアーズがファイナルに進出して、キャブスもファイナルに進出すれば、こうなることはわかっていたんだ。こういった話は避けられないからね。」

 

12年間在籍してきた思い入れの有るチームを相手にファイナルを戦うことは、本人の中でも迷いが生じる部分が会ったのかもしれませんが、バレジャオはあえて感情をコントロールしようとはせずに、自分が所属するチームのためにファイナルを戦っているようです。

 

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レブロンとバレジャオの素敵な関係
レブロン:「チームメンバーを失う事、兄弟を失う事が、このビジネスの最悪なところだ。」

長年キャバリアーズを支えてきたレブロンとバレジャオ。レブロンの強烈なドライブと、ハッスルプレーを得意とするバレジャオは、キャブスにとってかけがえの無いピースでした。

 

 

キャブス時代、ベンチではバレジャオ相手に「おなら」をぶちかます場面も。このシーンからも二人の親密さが見て伺えますね。

 

レブロンがヒートに移籍をしてしまった後も、1人キャバリアーズに残ったバレジャオ。そんな二人が改めてチームを組み、戦い抜いてきた今シーズンと昨シーズンですが、別れは突如としてやってきてしまいました。そんな二人が敵同士としてファイナルで戦っています。

 

 

レブロンがバレジャオのフロッピングを批判

104-89でウォーリアーズが勝利した先日のファイナル第一戦。第2クオーターの中盤で、キャブスのケビンラブがインサイドにドライブを仕掛けたときのこと。

 

バレジャオが、巧みなディフェンスでラブのオフェンシブファウルを誘発した場面が有りました。これにたいして元チームメイトだったレブロンは、審判に対して苦言を呈したそうです。

 

 

レブロン:「あれはフロップだ!オレは彼の事を良く知ってる!フロップだよ!」

 

昨シーズンチームメンバーだったケビンラブも同様に、バレジャオのディフェンスがフロップだった事を主張。結果的にはラブのオフェンシブファウルになったこのプレーですが、もしバレジャオがキャブスでファイナルを戦っていたら、この批判は賞賛に変わっていたのかもしれません。

 

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