競争心が強い人の9つの特徴・勝利者の心理とは?

 

バスケットボールの神様、マイケルジョーダンと言えば「ド」がつく程の負けず嫌いとして有名です。一度やられた相手には、十倍にしてやり返してきたこの男の競争心は、一度火がつくと誰も止める事が出来なくなる程。

 

競争心を持をもたなくても、生きていく事は出来ますが、自分の目標に向かって突き進むためには、競争心を持っているのと持っていないのとでは、そこにたどり着ける早さが違います。競争心は、心の起爆剤になるからです。

 

私生活ではゴルフも楽しんでいるジョーダンですが、今回は、ジョーダンがどのようにして競争心を保っているかについて語ってくれているインタビューを参考に、その秘密に迫っていこうと思います。引用:golfdigest.com

 

 

1.小さな事に集中する

「自信のバスケットボールのキャリアを通して、「小さな事」に集中するよう自分に言いかけてきた。小さな事を積み重ねる事でしか、大きな事は成し遂げられないからだ。2年目のシーズンのセルティックス戦、試合を延長戦に持ち込むために、2本のフリースローを沈める必要が合った。そこで僕は基本に忠実になったんだ。これまで自宅や練習で積み重ねてきた基礎に立ち返った。「このシュートは短くならない。リムに届く」ってね。」-マイケルジョーダン

※ジョーダンはその後フリースローを2本沈め、試合を延長戦に持ち越しました。

大きな目標にたどり着くためには、まずその目標に何が必要なのかをあぶりだして、それを着実にこなしていく必要が有ります。その小さな目標達を、1日1日コツコツと積み上げていく事が、やがて大きな目標を達成するための要素となっていきます。誰でも山の頂上へ急に行く事は出来ません。大きな山を見て圧倒されて立ち止まっている人よりも、1歩1歩階段を着実に上り始めた人の方が早く頂上にたどり着けるのです。

 

 

2.自分には出来ると100%自信を持つ
「もし君に100%シュートが入る自信が有れば、ほとんどの場合、そのシュートは入る。忘れもしないのは、セベ・バレステロス(スペインのプロゴルファー)とラウンドしていた時の事だ。あるホールで彼はショットをミスして、ボールは木の根元に転がり込んだ。バックスイングが出来ないような場所だ。彼のホールは終わったなって思った。」-マイケルジョーダン

ところが彼は、膝をついて、ゴルフクラブのヘッドの付近を握ると、チップショットを放った。彼はそのショットをホールに沈めたんだ。信じられない出来事だった。

 

たとえ絶望的な状況であったとしても、自分には出来る、やれると自信を持って取り組むことで結果はいい方向に向かいます。失敗する、自分には出来ないという感情が脳に浮かぶと、身体は失敗する方向に動きます。自分自身を信じる力ということは非常に大切です。

 

 

3. 褒美の事は考えない
「毎年主催してるバスケットボールキャンプで、子供達が何本かフリースローを決めたらシューズをプレゼントするようにしているんだけど、そのときに子供達に伝えるんだ。「褒美の事を考えるのであれば、まずフリースローを決める事を考えるんだ」ってね。準備して、練習して、完璧にするんだ。やる事をキッチリこなせば、褒美は手に入るという事さ。」-マイケルジョーダン

自分のモチベーションを高めるために、目標を達成したら自分に褒美を与える事は大切であると思いますが、褒美の事だけ考えてしまい努力を怠ってしまっては結果褒美は手に入りません。褒美をつかむための唯一の方法は、日々の努力を重ね続ける事なのです。辛ければ辛い道のりである程、褒美を手にしたときの喜びは格段に違ってくるでしょう。

 

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4. 物事をシンプルに考える
「バスケットボールとゴルフには共通する部分が有るんだ。メンタル面においては特にね。大きな試合でプレーしているときは、今の自分に出来る事を集中してやろう、ということしか考えてなかった。ゴルフでも同じさ。僕のインストラクターが指摘してくれた問題なんだけど、僕は池を見ると、それを超えようとして強くヒットしてしまう癖が有るんだ。その結果何が起きるか、池ポチャするんだよ。僕は「池」に集中してしまっているからね。プレッシャーがかかる場面では物事をシンプルに考える必要が有るんだ」 -マイケルジョーダン

何事もそうですが、上手くこなそうとすればする程、頭の中であれやこれや考えてしまい、結局行動に移せなかったり、結果が出なかったりする事が有ります。人間は複数の事を同時に進められる程器用ではありません。こなせたとしても、両方とも完璧な結果を出す事は難しいでしょう。1つの目標を設定したら、シンプルにそれだけこなす、それが大切になってきます。

 

5. 感情をコントロールする
「ゴルフでラウンドをしている最中に祝杯をあげるのは良い事かもしれないね。もしそうする事で君がいい結果を残せるのであれば。でもやり過ぎには注意しないと行けない。というのも、祝いすぎると今度はそれがプレッシャーに変わるんだ。これ以上悪い結果を残しちゃ行けないって言うふうにね。ラウンドが終了までは、安堵な気持ちにはなれないよ。ほとんどの場合ね。」- マイケルジョーダン

物事を終わりまでキッチリとやり遂げることは非常に大切な事で、99パーセント完璧にこなせていたとしても、のこりの1パーセントで失敗をしてしまえば、結果は結局、失敗に終わります。詰めの甘さをなくすことは、とても強靭な精神力が必要になりますが、最後にがんばって一歩手を伸ばす勇気を意識することで結果を手にする事が出来ます。油断は禁物。自分が理想とする結果にたどり着くまで、気を引き締めていきましょう。

 

 

6. 「負け」をモチベーションに返る
「ネガティブな状況を、ポジティブな状況に変える事を僕はいつでもやってきた。高校2年のときにチームからカットされた事が合ったんだけど、あの出来事は僕のキャリアの中でも最悪の出来事だった。でも、結果的にその出来事は僕を努力家へと変貌させたんだ。」-マイケルジョーダン

屈辱に一度なれきってしまうと、自尊心を失います。自尊心を失ってしまうと、向上する事を辞めてしまいます。結果それ以上のびる事は無くなってしまうのです。屈辱を味わう状況下に有るという事は、人生の大きなチャンスです。屈辱的な負けを理由に、なにくそ根性で努力が出来るひと程、強い物は有りません。

 

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7. すべては結果次第である
大金が欲しいのではなくて、集中力を最大限に保つ事なんだ。大きなお金のためにプレーするという人を見る事が有るけど、僕の信条は、相手をナーバスにさせるためにプレーをするという事だ。一度タイガーウッズととラウンドをしたとき、僕は緊張していた。そりゃいろいろ考えるよね、彼は僕のスウィングを見てどう思っているのかとか、自分がするべき事に集中できなくなるんだ。リラックスは出来ないしね。その時僕は88打もたたいたんだ、、

結果よりも過程が大事だと良く言った物ですが、成功するまでの過程の中で、自分がやるべき事をキッチリとこなしていれば、結果は自ずとついてくる物です。「結果にこだわるから、過程を大事にする」という言い方の方が良いのかもしれませんね。

 

 

8. 相手を挑発する
相手のご両親についてとかをけなす事はもちろん無いけれども、相手が誰であろうとトラッシュトークするのは好きだね。相手にトラッシュトークを仕掛けるって言う事は、相手に誰と戦っているのかをわからせる効果があるんだ。マイケルジョーダンと戦うという事がどういう事かってね。そういう瞬間は好きだよ。競争するのは好きだ。

競争をする場面において、相手を挑発する事は、相手の精神力を試すという事。そこで相手がしぼんでしまえば、自分が勝利をつかむ事になります。フェアな勝負ではないと言われるかもしれませんが、勝負は勝った人が勝ちです。挑発されて負けた相手は、精神的に勝てなかったという事になります。相手を挑発する事は、勝負事において、最高の場で競争をする事が出来る手段なのかもしれません。

 

 

9. 緊張するのは悪い事ではない
試合前にはたくさん緊張する物さ。大切なのは、これまで準備してきたルーティーンでシュートが放てるかどうか。一度試合が始まってしまえば、僕は自分のルーティーンに戻っていた。ゴルフでもそれは同じ事だ。最初は誰だって緊張する物だよ。でもいちどいいTショットが打てたら、緊張はどこかへ消えてなくなる。

人間の身体が緊張をするのは、これから迎える大切な出来事に対して身体が臨戦態勢に入っているという事。緊張をおさえようとすると言う事は、身体が準備を整えようとしているのを妨げるような物です。緊張を受け入れれば、あとは身体が自動的に、最高のコンディションに持っていってくれます。自分のパフォーマンスを最大限に発揮するためには緊張は大切な友達なのです。

 

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