デリックローズが怪我から復活までの道のりを語る「僕は諦めた事はない」

引用: Youtube

10月31日のユタジャズ戦、先発したデリックローズはキャリアハイの50得点を記録しました。これまで数々の怪我を乗り越えてきた彼ですが、ここまでのメンタルの強さはどのように形成されてきたのでしょうか。

ESPNのインタビューで、これまでのキャリア、今後のキャリア、どのようにしてここまでたどり着いてきたのかをインタビューで語ってくれました。 引用:Youtube

 

「楽しみを失ったとおもったことはない」
レポーター:「あの夜が特別な夜になるって、いつわかってたのかな?」
ローズ:「ああいう夜になるとは、予想はしてはいなかったよ。ただコートに出て、自分のプレーをすると言う事だけだった。チームにけが人が出ていて、僕はスターターだった。コーチと話して、僕の試合をする、それだけだったよ。」
レポーター:「試合後にあれだけ感情的になった理由を、聞いても良いかな?」
ロース:「あのときは、、自分がこれまでのキャリアでどれだけ苦労してきたかを、思い出してたんだ。僕が試合の準備をするのは、試合の一晩前からで、いつでもそのときがきたら自分の力を発揮できるように、準備をする。それが僕の試合の作り方だよ。」
レポーター:「昨晩は、チームのみんなが君を頼りにしていた。こういった時間はここ数年で久しぶりだったかもしれないけど、どうだったかな?」
ローズ:「ベンチにいても同じ事かな。ちゃんと若い選手達がプレッシャーを感じないように、話をしてあげることが大切で、まだシーズンは10試合も進んでいないから、大丈夫だよってね。今はリズムに乗れていなくても、長いシーズンだから、ちゃんと調整すればリズムに乗れる。そう伝えているよ。」
レポーター:「ファンの皆はシカゴ時代からの君を見ていて、君のプレースタイルだとか、性格についてよく知っている。同時に、君が試合に対しての楽しみをなくしてしまったのではないかと心配している。いつその楽しみを、再発見したの?」
ローズ:「僕はいつでも楽しんでるよ。みんな勘違いしているんだ。自信、機会、楽しみの中で言うと、僕が失ったのは、”機会”だ。ニューヨークでもそうだったけど、僕は試合で25本もシュートを打つような選手ではない。だからクリーブランドからここに来ても、違和感はなかった。この組織の中でプレーする上で、コーチは僕の事を信じてくれているし、僕がプレーしたいようにさせてくれてるよ」

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「僕が諦めた姿をみせたくない」
レポーター:「ここまできてみて、ACLの怪我がなかったら、、、って思う事はない?」
ローズ:「ないよ。そんなことはこれまで一度も考えた事はない。ここ数年間は、バスケットボールをプレーする事で、みんなが間違ってるって証明しようとしていたけれど、その考えを一旦水に流して、キャリアを考えてみたときに、1試合1試合に全力をつぎ込んで、勝ちをつかむ事に集中するっていうほうに切り替えたんだ。それが僕のバスケットボールのやり方だよ」
レポーター:「その考えに到達するまでの数年間はとても大変だったと思う。地元のシカゴからトレードされて、怪我とも対峙しなければ行けない。それでも君はジャズとの試合で50得点を記録した。君にとって一番、大変だった時期はどこにあるのかな?」
ローズ:「クリーズランドで怪我をしたときかな、、、1ヶ月半、走る事が出来なかったときに、自分のキャリアは終わったって思った。自分の足首に何が起きているのかわからなかった。でも朝の3時か4時くらいに、本当はやっちゃダメだったんだけど、コートに出てシュートを打ったんだ」
「そのとき、自分がいかにバスケットボールを愛してるか、それが楽しいかを思い出したんだ。バスケットボールのコートは僕に取ったら安心する場所だから。クリーブランドで気がついた事は、僕にはまだ試合を愛している感覚が残っているということだった。」
レポーター:「君は試合から数回はなれたこともあったよね?いろんな感情があったと思うんだけど、引退を考えた事は有ったの?」
ローズ:「僕はプレーをやめたことはあったけど、あきらめた事は一度もない。あきらめると言う事は僕が絶対にやらないことで、それは僕がこれまで築いてきた性格でもあるんだ。僕には娘と、息子がいるけど、僕があきらめた姿を彼らに絶対にみせたくない。」
「僕は30歳になるけど、5回も手術を経験してる。でももうそういうことは言う必要がない。自分がどれだけ重要なロールをプレーしているかも、自分がキャリアのどこにいるのかもわかってる。」

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「誰もが僕の事を好きだなんてありえない」
レポーター:「それが君が作っていきたい歴史でもあると言う事?」
ローズ:「そうだね、僕は今歴史を作っている。毎晩コートに立つたびに。ファンや、試合を見ている人たちが僕の姿をみていろいろ言う事が有るかもしれないけど、自分の物語を作っていくことに集中してるよ。誰に何を言われようが気にしない。人に見られなくなる事はないからね。」
レポーター:「ここ数週間、君は素晴らしいプレーをしていると思うけど、今のハッピーな現状と、過去の辛い出来事のバランスをどうとっているのかな」
ローズ:「僕には素晴らしいチームメートがいる。みんなすばらしい友人でもあるから、過去の辛い事は心配する必要がないし、僕は今に集中している。今のキャリアとバスケットボールに。」
レポーター:「誰からの評価も気にする必要はないということだね。周りはいろいろな事を君に言ってきた。それを気にする事はないの?」
ローズ:「みんながみんな僕の事を、僕のプレーを好きだと言う事はあり得ない事。僕がした決断を好きじゃない人だって、もちろんいる。僕は30歳だ。立派な大人だよ。子供みたいに感情的じゃないさ。」

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ジミーバトラーのトレード騒動に関して
レポーター:「ジミーバトラーのトレードの件も有ると思うけど、いろんな状況かの中でチームはどのようにぷれーしているのかな?」
ローズ:「僕はこれまでの長いキャリアの中で、オンコートでもオフコートでも、自分が起因していない事に関しては、気にしないようにしてきた。ジミーが近くにいても、彼は僕の大切なチームメートだ。それ以上でもそれ以下でもない。彼は彼自身の決断をする必要が有るし、チームもそれを尊重するよ。」
レポーター:「君と彼は長い間一緒にプレーしてきたよね。彼はここに長くとどまると思う?」
ローズ:「それは誰にもわからない事じゃないかな。僕もチームも、みんな彼に残ってほしいって思っているけど、彼は1人の男だよ。彼は自分にとっても、家族にとっても、ベストな選択をする必要が有る。」

 

「大切な事は、逆境とどう向き合っていくかだ」
インタビュアー:「君が50得点した試合を、リーグのみんなが支持していた。これはなんで起きたと思う?」
ローズ:「人はみんな人生の中でいろいろな逆境を抱えながら生きている。その逆境にどう立ち向かうかが大切なんだ。僕は自分のメンタルが有れば、対処できる事がわかってる。逆境と言う物はみんなに訪れる物だ。」
「メディアが何を書くのか、僕にはコントロールする事が出来ない。彼らは僕のキャリアを予想しようとするけど、明日の天気だってどうなるかわからない。明日雪が降るのか、雨が降るのか僕に言えない奴らに僕のキャリアを予測する事なんて出来ないよ。僕には理解できない事だ。」
インタビュアー:「ケビンデュラントにインタビューをしたときに、今回の50得点は君の新しいキャリアの始まりになると言っていた。これからのシーズンをそうかんがえてるかな?」
ローズ:「6thマンオブザイヤーを勝ち取って、若い選手達を助ける。成長して、成熟して、どこまでいけるか。それだけだよ。」

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