ドウェインウェイドのドリブルトレーニング!動画から学ぶテクニック

 

ドライブインからの得点あり、アウトサイドシュートありと、オールラウンドなプレーができるウェイドですが、一番の魅力はやはりドライブインからの得点。そのクイックネスある動きから”The Flash”とも呼ばれていたウェイド。現在は、マイアミヒートに入団当初より線が太くなった印象が有り、クイックネスに加えて身体の当たりも強くなりました。

 

そんな彼の特筆すべきオフェンス能力の支えとなっているのは安定したドリブルワークです。今回はオフシーズンにウェイドが実際に行っているドリブルのトレーニングの模様を本人のコメントを交えながら解説していきます。

 

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ウェイドの練習に対する考え方
ウェイド:「僕の考え方も明らかに変わってきている。年を取るにつれてね。今は試合でやる事を中心に練習をしているよ。僕がいるチームだから、どのタイミングでドリブルをするだとか、シュートするタイミングはわかっているんだ。それを中心に練習する。
ただ疲れるためだけに練習はしないよ。十分に技術を身につけるために練習をするんだ。試合に役立つようにね。シーズンが近づくにつれて、トレーニングも明確化してくる。そのときに何をやる必要が有るかわかってくるからね。一度シーズンに入ってしまうと十分な休息も取れないし、十分な回復も出来ない。
だからメリハリを付ける事が大切なんだ。内容のあるトレーニングを30分きっかりこなす。一番大切な事は次の試合に向けて万全な体調に持っていく事だからね。」

 

基礎練習の大切さ
ウェイド:「いろいろなボールのつき方を練習するんだ。まずは低い位置から初めて、ボールを強くつく事。そうすることで肩が様々な動きに対応できるようになる。試合に出たら様々な動きをする必要が有るからね。1つの動きだけをするという事はあり得ない。」
トレーナー:「トレーニングのときは基礎の練習に力を入れるんだ。彼が披露する素晴らしいプレーの数々は、彼の本能による物だからね。そういう物は教える事が出来ないんだ。彼はズ場らしい才能を持ってNBAに入ってきた。目的は、練習で基本をみっちりやる事で、彼のセンスあるプレーの土台を作る事なんだ。」
だから練習のときはいつもボールハンドリングの練習と、バランスの練習、様々なシュートとゲームの理解力向上に時間を使う。録画した試合のプレーを、彼自身が見る事で、何が出来ていて、何が出来ていないかを判断する。出来ていない事が有れば、またコートに出て練習をする。
彼が素晴らしいプレーをしたからといって、そのプレーを練習するのではなくて、そのプレーに至るまでの基礎の部分を練習するんだ。あとは彼の才能に任せれば良い。

本人も動画の中で語っていますが、基礎をしっかりすることで自分の普段のプレーにより磨きがかかります。NBA入りしてくるようなプレーヤはすでにそれなりの感覚(センス)を持ってプレーをしているので、本人の感覚を最大限に引き出すためにも、基礎のワークアウトは欠かせないようですね。

 

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自分のスタイルに合ったプレーを練習する
ウェイド:「僕が若い頃にしていた練習はもっとざっくりだった。たくさん運動をしていた感じだね。でも今は僕が試合でやる事だけ練習する。僕が試合でやらないような事は練習しない。だから試合に出るとしっくりくるんだ。何度も練習でやった事だからね。
ボールハンドリングは集中的にやっているよ。こればかりは毎試合必要になるからね。練習でやった事はウソをつかないから、ズルはしない。努力をするのが僕の仕事、後悔しないようにね。
ほとんどの子供達は知らないと思うけど、スーパースターはみんな基礎がしっかりしているんだ。ジョーダンやコービー、レブロンはみんな基礎がしっかりしている。正しい方法で、フットワークやパスをこなしているんだ。
ノールックパスやビハインドザバックは、実は試合中に1度か2度だけなんだ。ほとんどの場合がチェストパスやバウンズパスだね。バスケットボールの基礎を大切にしよう。土台が一番大切ってことさ。」

自分が努力したことは後に大きな財産となって返ってきます。ドウェインウェイドレベルの選手でも、基本をおろそかにせず、しっかりとワークアウトをこなす姿に感銘を受ける反面、逆にこのように基本を常におろそかにしない姿勢が、マイアミヒートのスーパースター、「ドウェインウェイド」の原点なのかもしれないですね。

 

 

ドリブルトレーニングメニュー

①右手のドリブル・・・20秒 (動画1分54秒から)
②左手のドリブル・・・20秒
③クロスオーバードリブル・・・20秒(動画2分37秒)
④ワンドリブルクロス・・・20秒(動画3分15秒)
⑤ボールを2つ使って同時ドリブル(低い位置⇄高い位置) (動画4分5秒)
⑥ボールを2つ使ってマシンガンドリブル(低い位置⇄高い位置)(動画5分25秒)
⑦ボールを2つ使ってマシンガンドリブル(前→左向き→前→右向き)(動画6分8秒)

動画から様々なドリブルワークアウトを行っている事がわかります。特にウェイドが語っているように様々な動きに対応できうるよう、ボールの感覚を身体に覚えさせる事が重要となってきます。

 

とくにボールを2つ使ってのドリブルワークアウトをすることで、利き手と反対の手を鍛える事も重要ですね。特に始めたばかりの頃ですと、利き手でのそりぶるに頼りがちになってしまうので、普段使わない手をその分鍛える事で、プレーに幅が生まれます。今回の動画を参考に、ぜひ普段のトレーニングに役立ててみてください。

 

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