カワイレナードが笑わない理由とは?ポポビッチが語るエースの評価

 

黙々と知的にプレーを展開するそのスタイルで、強豪サンアントニオスパーズのエースとして活躍しているカワイレナード。ティムダンカン、トニーパーカー、マヌジノビリのビッグ3時代のあとにスパーズを導くのはこの男でまちがいないでしょう。

 

試合中にも滅多に笑わないことで有名なカワイレナードですが、そのクールな性格の裏に隠された素顔についてレナード本人と、グレッグポポビッチ氏が語るインタビューを紹介します。引用:expressnews.com

 

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自身について語るカワイレナード

 

Question:控えめな性格について


レナード:「自分自身、注目を浴びる事があまり好きではないんだ。意味をなさない事はすきじゃない。」

 

Question:ポポビッチからリーグでベストディフェンダーになるように言われている事について

レナード:「僕はそうやって成長してきた。淡々とディフェンスをする。そして得点を決めるんだ。」

 

Question:ディフェンスで心がけている事は?

レナード:「試合の映像を良く見るよ。それ以上に個々のプレーヤーを研究するんだ。相手チームのオフェンスの仕組みと傾向を理解する事だね。自分の頭でもそれを考える事だ。そういうものだと思う。最前を尽くす事だ。相手のオフェンスの仕組みを変えてしまうようなディフェンスを心がける」

 

彼自身、スポットライトを浴びるのが嫌いなようですね。レナード程の実力があれば、リーグからの人気も、私生活も、素行も、派手になる選手もいると思いますが、どれだけ脚光を浴びようとも、彼自身は変わる事が有りませんでした。

 

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ポポビッチがカワイレナードについて語る

 

Question:スパーズがレナード獲得のためにジョージヒルを放出した件について

ポポビッチ:「チームの皆で話し合って、本当にこのトレードを実行するのか?と疑問を持ったのは確かだ。少し怖かったのも事実。レナードについて何も知らなかったからね。彼はシューターでもないし、スコアラーでもない。ペリメータープレーヤーでもない。彼はリバウンドが出来るデカい選手という印象だった。」

 

Question:レナードの第一印象について

ポポビッチ:「彼は心臓がマヒしたような真剣さを持っていた。」

 

Question:レナードに対するコーチングの仕方について

ポポビッチ:「彼に伝えた事は、コービーのように、ジョーダンのように、マジックのように、バードのように、ティムダンカンのように、活躍する責任があるということだ。彼はそのカテゴリーに値する。」

 

Question:レナードのマインドセットについて

ポポビッチ:「彼は心の底から偉大になりたいと思っている。スターダムのことなんか気にしていないし、ただ単純に試合を愛しているんだ。それ以外は気にしていないようだ。もしアリーナに観客が誰もいなかったら、彼はもっと喜ぶだろうね。」

 

Question:レナードの謙虚な性格について

ポポビッチ:「彼はミスをすると、まず最初に謝るんだ。周りの誰も失望させたくないんだよ。彼にだって上手く行かない事はある。そんなときに彼に伝えてあげる事は、「良くやった、素晴らしかった、良い仕事をしてくれた、もう笑っても大丈夫だ。自分に自信を持てということ」

 

Question:レナードのディフェンスについて

ポポビッチ:「彼はアレンアイバーソンではない。ワイルドで凄まじいというタイプではないんだ。パッシングレーンにいるからスティールを奪うという選手ではない。彼は相手を完膚なきまでにディフェンスする。彼を相手にプレーする事をみんな嫌うはずだ。」

チームメイトからも絶大な信頼が有り、ポポビッチからも賞賛されていたジョージヒルを放出することは、スパーズにとっても、ポポビッチにとっても、一つの賭けだったようです。しかしこの策は、結果として2014年の優勝に結びつき、カワイレナード自身もファイナルMVPに輝く活躍を見せました。

 

今プレーオフ、強豪グリズリーズを早くもスウィープで避けたスパーズ。クワイレナードが成長し続ければ、上昇軍団の未来は約束されたような物ではないでしょうか。

 

 

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