カイリーアービングのドリブル練習方法・ビニール袋を使ったトレーニングとは?

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クリーブランドキャバリアーズの司令塔カイリーアービング。その抜群のハンドリング能力は、現代NBAでもステファンカリーと肩を並べる程。アレンアイバーソンも、この二人のハンドル力は自分よりも上だと言っている程です。

 

カイリーアービングが実際に取り入れている練習方法は、スピードと身体の反射を意識したトレーニングであり、一連の動きを1つのトレーニングに組み込む事で、身体全体の爆発力を鍛えている印象です。今回はトレーニングの風景を交えながら、カイリーアービングのハンドル力の秘密に迫っていきましょう。

 

スピードを意識したドリブル練習

 

レッグスルータップ(動画28秒)

カイリーアービング コーチ
レッグスルー パス出す(右手側)
タップで返す ボールを受け取る
レッグスルー パス出す(左手側)
タップで返す ボールを受け取る

基本的にこの練習にはパートナーが必要となりますが、この練習により、ドリブルをしながらの視点の切り替えと、パスを正確に出す力を鍛える事ができます。基礎的な部分がしっかりできているからこそ出来る練習方法ですね。

 

ダブルレッグスルーシュート(動画34秒)

カイリーアービング コーチ
レッグスルー
レッグスルー パス出す(右手側)
タップで返す ボールを受け取る
レッグスルー
レッグスルー パス出す(右手側)
シュート

基本的に最初の練習と同じですが、レッグスルーを2回に増やし、最後はシュートで締めます。このトレーニングにより、ドリブル、パス、ドライブイン、シュートと、すべて一連の動作でこなす事により、身体が様々な動きに対応できるように鍛えます。

 

両手でドリブルをしながらのフットワーク(動画45秒から)

①両手でドリブル
②左右前後斜めもにフットワークをする

両手で同時にドリブルをしながら、フットワークをこなすトレーニング。簡単に言うと、反復横跳びをしながら両手でドリブルをするという鬼のようなトレーニングです。(笑)

 

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パスパスパスシュート(動画53秒)

①ボールを3つ使って、コーチとパスをし合う
②ドライブインからステップバックしてジャンプシュート

コーチのボールハンドル力が必要ですが、ボールを3つ使って、それをお手玉のようにパスをし合います。マシンガンのようにボールをまわしてからインサイドに切れ込み、ステップバックしてシュート。

 

マシンガンドリブルからのドライブイン(動画2分35秒)

①3ポイントラインの外からマシンガンドリブルで迫る
②2つ使っていたボールのうちの1つを床においてコーチにパス
③ドライブインからのシュート

 

カイリーアービングのトレーニングは、全身の筋力と、瞬発力、ドリブル、シュート、パスの正確性を一度に鍛えるような効果的な練習では有りますが、かなり上級者向けですね。これだけできれば、ああなるわっていう所でしょうか。これらをすべてこなすことによって、身体に爆発力をつける事は出来そうですが、次の日に起き上がれないのはたしかですね。(笑)

 

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裏技・ビニール袋を使おう?

 

動画の中盤程からご覧頂けますが、カイリーアービングが幼い頃に、ドキュメンタリー番組を見ていた頃、バロンデイビスが実践していたビニール袋をつかったトレーニングをしていると語っていたのをみたアービングは、その方法を取り入れ、実際に実践していたそうです。

 

方法は簡単で、ビニール袋にバスケットボールを入れて、そのままドリブルをするというもの。これにより、毎回ボールの感触、バウンドの仕方が変わるため、手と目がそれに順応しハンドリングの向上につながるそうです。ちょっと端から見たら恥ずかしくなってしまう方法ですが、上達するためならと、本人は気にしなかったのでしょう。

 

カイリーアービングが生まれたのはオーストラリアのメルボルンです。父親がオーストラリアのプロバスケットボールチームでプレーをしていた事から、プロ選手であった父親と、裏庭で1 on 1に明け暮れていたそうですね。プロ選手を相手に幼少期から1 on 1を挑んできたアービングは、どうすれば父に勝てるのかを常に考えて練習に取り組んでいたのでしょう。スラムダンクの沢北みたいなストーリーですね。

 

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