ラマーオドムの現在は?昏睡状態からの回復にコービーがコメント

 

1999年にロサンゼルスクリッパーズに入団したラマーオドム。208センチの長身ながら、ボールハンドリングセンスとシューティングセンスを持ち合わせた選手であり、2009年、2010年のレイカーズ制覇に大きく貢献。キャリアで2度のチャンピオンに輝いています。

 

その才能を買われ、2004年にはアメリカ代表に抜擢。以降2010年の世界選手権でも貴重なインサイドプレーヤーとして活躍。見事アメリカに金メダルをもたらせました。以降各チームを渡り歩くもかつての輝きは取り戻せず、暗闇を歩く状態が続いていた中、オドムを悲劇が襲いました。

 

意識不明の状態に

 

2015年の10月のこと。ラマーオドムがラスベガスの売春宿のVIPルームで意識不明の重体で発見されたニュースが飛び込んできました。ラマーオドムの父親であるジョーさんはオドムが誰かにおとしめられた可能性を主張。オドムは搬送先の病院で昏睡状態が続きました。

シャック:「このメッセージを読んでいる皆。あいつのために祈ってくれ。全快で帰ってくることを。」
レブロン:「みんなからのメッセージがたくさん来てるよ!コレが最後のときじゃないって信じてる。まだ君には人に与えるべき物がたくさん有るんだから。がんばれ!」
カーター:「みんなおれの友達のために祈ってくれ。」
ピアース:「神様、どうか彼を御助けください。」引用:Losangels cbs

NBA選手達からも、昏睡状態が続くオドムにたくさんのエールが送られました。3日後、奇跡的にオドムは意識を取り戻します。重体の状況は変わらず、酸素マスクを介しての呼吸と、臓器系の回復が必要な状況では有りましたが、なんとか一命を取り留めたようです。

 

 

レイカーズの試合に姿を見せるまでに回復

 

3月30日にマイアミヒートをホームに迎えたレイカーズ。その試合に、なんとラマーオドムが観戦に現れたのです。2009年、2010年の優勝をともにしたコービーとオドム。当時のヒーローの復活・登場に会場は熱狂に包まれました。
引用:Lakersnation.com

 

インタビュアー:「今日ラマーにあってみてどうでしたか?」
コービー:「昔に戻ったようだったよ。試合前と試合後に少し話をしたんだ。バスケットボールのことも、あ逃げない事もね。とても良い時間だったよ。信じられない。」
インタビュアー:「あなたは彼が入院中に訪問したようですが、今日のように歩き回って会話が出来る状態になったことはとてつもない事だと思います。」
コービー:「本当だよ。奇跡が起きたんだ。彼が何事も無かったかのように歩いている姿を見ておもったのは、本当に奇跡が起きたんだという事だ。それ以上だよ。」
インタビュアー:「今回の経験から彼に取って何が大切だと思いました?」
コービー:「時間が早く過ぎる事が素晴らしい事の証だね。時間が経てば、過去に起きた事も人々の記憶から薄れていくし、関係も修復されていく。人も成長する。」
「当時は希望も何も無いと思われていたかもしれないけど、希望はそこに有ったんだ。ラマーが置かれた状況はまさにそれらを物語っている。彼はみんなに希望がないと思われていた。でも今日彼にあってみて思った事は、僕が想像している以上のことが起きたという事。」
「まるで彼と一緒にチャンピオンに輝いた当時のような感覚だったからね。時間がどれだけ早く過ぎるかを感じたし、状況はいつでも変わるという事を感じたよ。」

 

人は時間が経過していく事を悲観的にとらえてしまいがちですが、コービーが語るように、日々成長していれば、日々前進をしていれば、時間が経つ事で、さらに上の自分になれるという事です。オドムは死の淵から這い上がり、かつての戦友であるコービーの旅路を観戦するまでに回復しました。

 

正式に引退を表明していないオドムですが、何らかの形でバスケットボールに戻ってきてほしいです。ラマーオドムの1日でも早い完全復活を祈ってます。

 

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