昼寝の効果と最適な時間は?プロアスリートも取り入れる手法とは?

 

長く働いた一週間を終えて迎えた休日に、昼寝をするのは本当に気持ちがいいです。学生の頃には特に、昼を食べた後の午後の授業、一瞬落ちた後に起きると、凄く回復して感覚が研ぎすまされている事が良く有りました。朝起きるよりもスッキリしていて非常に心地がいいですよね。

 

昼食後に人間の集中力が落ちるのは人間の生理的現象であり、ある程度は仕方の無い事だとは思いますが、残念ながら、一般的に昼寝を公の場でする事は悪い態度としてとられてしまいます。しかし世界の国々のスポーツ、特にNBAでは「昼寝はコンディショニングの一部」であり重要な事として認知されているようです。

 

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アスリートも取り入れている「昼寝」

 

「昼寝から起きると、身体が自然と集中して、試合の準備を始めるんだ」-ステファンカリー

NBAのリーグオフィスでは3時に選手に連絡を取る事は御法度とされています。それは選手が昼寝をしている時間だからであり、その昼寝を妨げるということは選手のコンディショニングを妨げてしまう事になるそうです。選手の中にはルーチーンワークとして昼寝を取り入れている選手がほとんどだとか。

 

ゴールデンステイトウォーリアーズのステファンカリーは、昼寝を自分のルーティーンワークから外したらどうなるか試したそうで、一時的に昼寝をするのを辞めていたそうです。結果コートでのパフォーマンスが急激に落ちたため、昼寝を再度取り入れたそうです。

 

 

昼寝の効果とは?

 

適度な睡眠は、パフォーマンスを最大限に発揮するためには重要な事であり、特に反応速度に違いが出るそうです。寝ている生徒の名前を先生が呼んだときに、「ガタン!」と起き上がるあの反応は、仮眠をとった事によって反応速度が回復したから起こる現象なんですね。

 

また短時間睡眠は、リラクゼーションやストレス軽減の効果もあるようで、自分に合った最適な昼寝をとる事で、1日の午後からのパフォーマンスレベルは、段違いに上がってきます。

 

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昼寝に最適な時間は?

 

おおよそ20分から30分くらいが一般的にちょうどいいと言われています。起きると身体にエナジーがわき起こり、パフォーマンスのレベルが向上します。アスリートの中には90分から3時間の間昼寝をする選手もいるようですが、どの時間が自分に最適なのかは、やはり人それぞれなようですね。

 

最近は日本のベンチャー企業などでも、積極的に昼寝を取り入れている会社も有るようですね。20分から30分の時間帯であれば、お昼休憩の合間に仮眠をとる事は可能です。しかし眠気がくるのは食後の1時間後であったり、なかなか公の場では昼寝が出来ないことが多そうです。

 

 

昼寝が及ぼす悪影響

 

昼寝も良い事ばかりではなく、悪影響を及ぼしてしまう事も有ります。長い時間睡眠を取ってしまうと、身体がダルく、重くなり、パフォーマンスを逆に下げてしまう事になります。睡眠不足の経験が有る方であればわかると思いますが、目がぼーっとし、身体に俊敏性が無い状態になりますよね。

 

シカゴブルズの前ヘッドコーチのスコットスカイルズ氏は、長時間昼寝をした選手のパフォーマンスが悪化するのを見てから、チーム内で45分以上の昼寝を禁じたそうです。人によって、回復に必要な十分な睡眠の時間は異なってきますが、自分にあった最適な昼寝の時間を見極めておく事も大切ですね。

 

 

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