ポールジョージが怪我から復帰した心境を語る・バスケを諦めかけた理由

 

コービーブライアントに憧れ、NBA入りを果たしたポールジョージ。そのシュート力と、得点感覚、優れたボディバランスはまさに本人を彷佛とさせる物が有り、次世代のコービーブライアントと言っても過言では有りません。期待を一新に背負っていたペイサーズのエースの未来は明るいように思えていました。

 

2013-2014シーズン終了後に開催されたアメリカ代表の選抜合宿で足首に重傷(解放骨折)を負うまでは、、実際に復帰までに1年以上を要したポールジョージの怪我は、復帰が危ぶまれる程の重症でした。しかし、彼は再びコートに戻ってきました。不屈の闘志とともに。引用:Youtbe

 

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復帰戦での活躍
インタビュアー:「コートに戻ったときの感触はどんな感じでしたか?」
ジョージ:「最高だったよ。ルーキーの頃に戻ったような感じだったし、感情的になったね。一度コートに入ったら、1つのことに集中したよ。バスケットボールだ。」
インタビュアー:「その夜は15分で13ポイントの活躍でしたね。素晴らしいエナジーでコート中を駆け巡っていました。」
ジョージ:「完璧な出戻りだった。最初のショットを沈めたときの感覚は素晴らしい物があったね。それが欲しかったんだ。最初のショットが決まって欲しかった。」

復帰後目覚ましい復活を見せたポールジョージ。今年のオールスターでも41得点の大活躍を見せるなど、完全復活以上の進化を遂げています。

 

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長い挫折
ジョージ:「怪我をしたときは、足を見たら、曲がるはずの無い方向に曲がっていた。戦意を喪失した瞬間だったね。」
インタビュアー:「そのときにあなたの心に浮かんだ最悪のシナリオは何でしたか?」
ジョージ:「来るシーズンのことで頭がいっぱいだった。プレーは出来ないだろうな、チームの皆に迷惑をかけるなってね。バスケットボールをもう一度プレーできるかさえ定かではなかったんだ。」
インタビュアー:「本物の恐怖ですね。」
ジョージ:「本当だよ。そのときに心に思ったのは、本当に大事な物程、それを無くさないと気がつかないという事だ。」
インタビュアー:「コーチKが病院に来て、あなたにハグする写真を見ました」
ジョージ:「僕が怪我をして、最初に病院に来てくれたのがコーチKだったんだ。1年を通して、病院に来てくれて、僕の状態を気にかけてくれていたんだ。コーチKは、一緒に旅をしてくれたんだ。」
インタビュアー:「リハビリの生活は想像を絶する物ですよね、、」
ジョージ:「リハビリは本当に大変だった。丁度リハビリが始まる一週間前に、心が折れそうだったんだ。自分の中で楽しみも見つからなければ、怒りも覚えた。それでも毎日通い続けたよ。」
インタビュアー:「何があなたを突き動かしたんですか?」
ジョージ:「自分がベストである事に、疑いを持った事は無かった。だからこそ辛かったんだ。高いレベルでプレーをしていると、競争的になる。でも、競争する事自体が出来ないんだから。その想いに追いつめられたけど、切り替えたんだ。」
「もしやるんなら、100%でやろうって。自分が走れる感覚と、動きの感覚が戻ってきたときに思ったんだ。「このまま行けば、戻れる」ってね。ただそれを続けて、今が有るんだ。」

 

バスケットボールが出来なくなるかもしれない程の重傷を負った男が、辛いリハビリを経験しても尚自分を貫く事が出来たのは、「もう一度プレーをしたい」というバスケットボールへの情熱と、自分が掲げた目標への闘志が有ったからこそ。

 

何事もあきらめては行けないという事の大切さを、ポールジョージは体現してくれました。

 

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2 Responses to “ポールジョージが怪我から復帰した心境を語る・バスケを諦めかけた理由”

  1. きみどりんご より:

    娘が、一昨年の6月に試合中に脛骨と、腓骨を解放骨折しました。
    このままバスケをさせていいものか、今でも毎日悩んでいます。
    あれから1年と9ヶ月、4月になって練習に完全復帰しました。
    娘には、バスケに戻る事が、怪我をしてからの唯一の目標でした。
    私にはそれを阻止する事はできませんでした。
    娘にはバスケが、仲間が一番の宝物なのです。
    私はただ、見守って毎日のマッサージをしてあげるしかないのです。
    心配を表に出さないように
    ジョージさんの復帰は私にとって何より喜ばしい事でした。
    辛い思いも私には痛いほど理解できます。あなたの活躍を楽しみにしています。いつか娘がバスケのコートに立てる日を夢見ながら応援しています。

    • tomde より:

      コメントを頂きまして、ありがとうございます。
       
      強い意志を持って、自分を信じ続ける事が出来る娘さんと、それを陰ながら、
      サポートし続けるきみどりんごさんに、大きな感銘を受けました。
       
      どんなに辛い状況でも、人の意志を突き動かすのは、自分が大好きな物に対する情熱と、
      周りからの助けが有って初めて出来ることなのだと、私も勉強になりました。
       

      1年9ヶ月と長い期間ながらも、大きな怪我を乗り越えて、練習まで復帰なされた娘さんの底力と経験が、
      今後の人生において、大きな財産となって返ってくることを信じています。
       

      今後も娘さんときみどりんごさんに勇気を与えられるような、ポールジョージからのメッセージを記事にしていこうと思います。
      陰ながら、応援をさせてください。
       

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