ウエストブルックがカリーのディフェンスを馬鹿にする

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引用:Youtube

 

大混戦のウェスタンカンファレンスファイナル。ゲーム4を終えて3勝1敗と前年度チャンピオンを瀬戸際まで追いつめたサンダーですが、73勝を成し遂げたウォーリアーズは息を吹き返し、シリーズは3勝3敗の振り出しに。

 

ポイントガードのマッチアップでは、ウェストTop2の対決となっているこのシリーズ。ゲーム5終了後のインタビューの場面で、カリーのディフェンスについて聞かれたウエストブルック。カリーのディフェンスをどのように思っているのでしょうか?

 

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ウエストブルックがカリーのディフェンス力を「笑う」

 

ゲーム5、残り1分29秒。8点ビハインドの場面でサンダーはボールをエースのデュラントに託し反撃を試みます。しかしここでスティールを奪い、ドライブインから勝利を決定づけるレイアップを沈めます。まさにMVPと呼べる活躍を披露。

 

この試合後のインタビューで、「カリーのディフェンスの印象」を聞かれたデュラントとウエストブルックですが、冷静にコメントを返すデュラントに対して、ウエストブルックはなぜか、笑いをこらえる事が出来ませんでした。

 

 

インタビュアー:「今日の試合で、カリーはシュートを良く沈めていました。それに加えて第4クオーター終盤には試合を決めるスティールを奪いました。カリーのディフェンス力は過小評価されていると思いますか?」
ウエストブルック:「ブっ(笑)」
デュラント:「重要な局面でのスティールもディフェンスの大切な要素だ。そういう意味では良いと思うけど、彼はうちのベストポイントガード(ウエストブルック)をガードしてない。ウォーリアーズは数人の選手をラスにぶつけてくるけど、ちゃんとマッチアップしてほしいと思うね。」

 

ウォーリアーズ相手に、6試合平均28得点をマークしているウエストブルック。この「吹き出し」は、カリーより自分にアドバンテージが有ると感じていたからなのか?は定かでは有りませんが、現地では「数字を見てから笑え」と非難が起きているようです。

 


データからはウエスタンカンファレンスファイナルでのウエストブルックのFG成功率が、カリーを相手にした場合、大幅にダウンしていることがわかります。大事に試合に負けたにもかかわらず、カリーのディフェンスに対して「失笑」をしたウエストブルックに疑問の声が上がっています。

 

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これに対してカリーはどのような反応をしているのか?

 

自分のディフェンス力をウエストブルックに笑われたカリー。侮辱を受けた事に間違いは無いのですが、当の本人は、そんなことは眼中に無い様子ですね。

 

カリー:「他人からの評価を気にしている場合じゃないんだ。自分がチームのために何をしているかはわかっているつもりだよ。」

 

カリーの爆発的なオフェンス力を最大限に発揮させるために、ウエストブルックに対してローテーションでディフェンスを組んでいるウォーリアーズのスティーブカーHC。とても理にかなった戦略であり、カリーの負担軽減に大いに役立っている作戦です。

 

1 on 1の大会であれば話は別ですが、舞台はNBAプレーオフ。この「失笑」会見の後のゲーム6ではウォーリアーズが勝利を収めている通り、ウエストブルックの悪い意味での「余裕」がファイナル進出チームを決める第7戦の行方を既に左右してしまっているのかもしれません。

 

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