腕のサポーターの効果とは?シューティーングスリーブを着用する理由

 

昨今のNBAでほとんどの選手が着用しているシューティングスリーブ。もはやバスケットボールの枠を超えて、様々なスポーツで着用している選手を見かけるまでになりました。フットボール、テニス、野球、マラソンなど幅広い分野で着用している選手が存在します。

 

着用しているだけでも心地よいアームスリーブですが、近年では様々なカラー展開がされており、スポーツにおけるファッショナブルな一面も持ち合わせています。今回は、カッコいい見た目だけではない本来のアームスリーブの役割をご紹介します。

 

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シューティングスリーブの起源は?
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引用:ypytacy.golden-hosting.com

シューティングスリーブは本来血管の収縮のために開発された物です。1987年の医学系アメリカジャーナルでは圧縮器具には血中乳酸を下げる効果があることを紹介。スポーツシーンでは舞台裏で用いられていたようです。

 

現代では約65パーセントのNBA選手が着用しているシューティングスリーブは元々、2000年に76ersのトレーナーであったレニー氏が腕の筋肉の圧縮を目的として作成し、アイバーソンに渡したもの。当初アイバーソンが着用していた写真のモデルは、プロトタイプの物で、現在市販されている物よりも丈が少し短めになっています。

 

アイバーソン本人が気に入り着用を続けたところ、気がついた時には、ほとんどのNBA選手が着用をしており、オフィシャルでも商品化されました。アイバーソンの代名詞のようなシューティングスリーブですが、実際にはどのような効果が得られるのでしょうか?

 

①筋肉疲労の軽減
スリーブはアスリートが筋肉疲労の回復を行う際にも用いられる事が多いです。筋肉組織のダメージや靭帯の張りにの回復には正常な血液循環が必要不可欠となってきます。血液の循環を良くして筋肉を暖める事は、ダメージ回復への効用のみならず、怪我の再発防止にも役立ちます。

 

②筋肉の圧縮
血圧を測るときも、腕を圧縮すると「ドクドク」と血液が腕に流れますよね?この要領と同じで、スリーブは、程よいホールド感(しめつけ)を腕に与えてくれることによって、腕の血液循環を良くしてくれます。加えて腕の疲労を軽減してくれる効果もあるそうです。

 

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③筋肉を暖める
アームスリーブは、腕に添うようぴたりと装着する事で、筋肉を暖めてくれる効果もあります。筋肉が暖まると、腕はさらにしなやかになります。アップの状態から着用しておく事で、試合の時間には万全の状態で臨む事が出来るようになるでしょう。

 

④怪我の防止
肘のあたりにパットが搭載されているアームスリーブも発売されています。とくにバスケットボールをプレーしていてファニーボーンをぶつけてしまうと、とても痛いですよね、、そこでパッド付きのスリーブを着用する事で怪我の防止にもつながります。

 

⑤カッコいい
何と言ってもやっぱりアームスリーブはカッコいいです。アイバーソンが着用していたから、という事も有るのかもしれないですが、引き締まった腕に、アームスリーブを着用すると、カッコ良く見えます。そうすると自然に気持ちも高まります。いい気持ちを保つ事が出来れば、それが良いプレーにつながるのです。

 

NBAでも数々のスーパースターが着用しているアームスリーブ。アイバーソンやレブロン、コービーのように利き腕に着用する選手も入れば、レイアレンのように利き腕と反対の腕に着用する選手もいます。はたまたカーメロのように両腕に着用する選手もいます。

 

ファッショナブルな面のみならず、血液循環を良くする効果や、パフォーマンスアップの効果を持っているアームスリーブ。シュート力や、シューティングパーセンテージに直接影響する訳では有りませんが、筋肉をよりよい状態に保っておく事でパフォーマンスの向上につながる事は間違い有りません。

 

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