デルカリーが語る子供の育て方・一流選手を育てる教育方針

 

見事2年連続のMVPを受賞したステファンカリー。彼は同じくNBAプレーヤーであった父親のデルカリーの教育を受けて、ここまでの成長を遂げてきました。

 

シャーロットで幼少期を過ごした小さな子供が、NBAを代表するスーパースターになるまでの道のりはどのような物だったのか、一番近くで見てきた父親がその過程を語ってくれました。引用:usab.com

 

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貪欲な少年時代
インタビュアー:「ステフは小さい頃どんな子供だったんですか?」
デルカリー:「とてもエネルギッシュで、状況を把握し、学ぶ事に貪欲な子供だった。バスケットボールだけでなく、違うスポーツをいくつかやっていたね。フットボール、野球、あとサッカーも少しやってたかな。あの子は直感的に選ぶ子だった。そしてそれをすべて吸収してしまうんだ。」
「素晴らしい野球選手でもあり、ゴルフもする。僕とラウンドするなら良いショットを打つしかないからね。それを彼は望んでいたんだ。6歳から7歳の頃かな、ステフをカートに乗せて、僕がグリーンまでボールを運んだら、あの子にチップを打たせてた。」

 

 

成長の要因
インタビュアー:「ステフはどのようにスキルを向上させていったのですか?」
デルカリー:「6歳から7歳の頃に子供のリーグでプレーをさせ始めたんだ。僕がNBAでプレーをしていたから、彼に取っては何ら特別な事ではなかったと思う。かなり若い頃からプレーをさせていたし、彼が十分なスキルを身につけているか、ちゃんと確認していた。」
「基礎をしっかりと教えるようにしていたから、その分成長したんだと思う。ステフはゲームでのプレーの仕方を知っていたし、自分のスキルをどのように向上させるかを理解していた。どのように努力すれば良いのかもね。」

 

 

成功に必要な要素
インタビュアー:「ステフがハイレベルでプレーできる事にいつ頃気がつきましたか?」
デルカリー:「どのレベルかによるんだけど、あの子はボールハンドリングの能力に長けていて、シュートも上手かった。プレーしたどのチームでも一番背が低かったけど、一番努力する男の子だったんだ。高校生の頃にはすでに高いレベルでプレーをする子になっていたんじゃないかな。」
「高校のプレーぶりを見て、どこかの大学でプレーできると確信したよ。それから大学で最初の試合が終了したときに、あの子のコーチが「彼はプロでプレーできるよ」と言ってきたんだ。すぐにそう判断できる訳ではなかった。でもステフの成長の過程を見ているうちに、このまま続けていけば、プロにも行けるという事がわかったんだ。」
「でも若い頃は自分がどうなるかなんてわからない物だ。バスケットボールに興味を持ち続ける事が出来るのか、努力し続ける事が出来るのか、燃え尽きたりしないか、あの子がどれだけの選手になれるかは、様々な要素があったんだ。」

 

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逆境を乗り越えて
インタビュアー:「子供の頃、彼はどのように挑戦を乗り越えてきたのですか?」
デルカリー:「小さな身体で、身体能力にも恵まれない中、大きい選手を相手にどうプレーすれば良いかを学んだ事かな。小さい頃から周りにNBA選手がいたのは大きかったんじゃないかな、試合という物が何かを教えてもらえたからね。」
「あの子は僕が参加していた練習を見て、どのように試合をプレーすれば良いかをすぐに学んだんだ。どのようにチームメイトを活かすのかもね。世界でもよりすぐりの選手達に囲まれていたことが、あの子がバスケットボールに情熱を持ち続けられた要因なんだと思う。」
「試合を愛して、それにむけて努力をする事が出来れば、新たなステージにたどり着けるという事をあの子は小さいときに学んだんだ。」

 

 

親に出来る事
インタビュアー:「バスケットボールをしている子供を持つ親に対して、何かアドバイスは有りますか?」
デルカリー:「とにかくサポートをしてあげる事だ。押し付けたり、強要はしては行けない、楽しむ事を忘れてしまうからね。もし息子さんや娘さんが何かスポーツをやりたいと言ったときには、出来るだけリソースを与えてあげる事だ。」
「僕は子供達に、自分たちがやりたいスポーツをやるようにと言ってきた。でも一度何をやるかをきめたら100%の力を注ぐようにとも言ってきた。100%の力を出さないと、チームにも悪い影響が出てしまうからね。」
「あとは、子供の夢に依存しすぎない事だね。永続的な物は無いし、新たな問題はどんどんやってくる。子供達の成長の手助けとなるように、子供達がそのスポーツでベストになれるように、できるだけお子さんのサポートをしてあげるが一番何じゃないかな。」

 

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