ステファンカリーがコーチKから学んだことを語る・代表チームでのあり方とは?

 

来る今年のリオデジャネイロオリンピック2016。アメリカ代表を率いるのはもちろんコーチKことマイクシャシェフスキーです。ゴールデンステイトウォーリアーズのステファンカリーも、もちろん最終選考メンバーに名を連ねています。

 

若手を主軸に、圧倒的な強さで優勝を手にした前回の世界選手権での活躍から2年。シーズンMVPとNBAファイナルのチャンピオンに輝いたカリーは、当時、代表チームでの自分のあり方について、真剣に悩んでいたそうです。

 

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コーチKの素晴らしさを語るカリー
インタビュアー:「代表チームでプレーをしてみてどうでしたか?」
カリー:「すばらしい経験だったよ。バスケットボール選手としてまた違った世界観を見る事が出来るんだ。チームでは普段と違う役割をこなす必要が有るよね。才能のあるスーパースター達とともに戦うから、チームにとって自分がどういった影響を与える事が出来るかが大切なんだ。
「自分が普段ウォーリアーズで持っているキャラクターはそのままで、それをまた違う形で代表チームに流し込む必要が有る。国を代表して、チームメンバーと旅をする事で、ケミストリーが生まれて、互いを理解する事が出来るんだ。」
「バスケットボールでアメリカが支配を続けるプロセスをコーチKとともに作っていったんだ。本当に素晴らしい経験で、その一員になれた事を光栄に思っている。」
インタビュアー:「コーチKの元でプレーをしてみて、どのような事を学びましたか?」
カリー:「彼のアプローチの仕方には、本当に何も矛盾が無いんだ。近道をする事も無いし、手を抜く事も絶対にない。チャンピオンシップのような雰囲気をチームに持ち込んで、どんな試合に対しても高いレベルで準備をするんだ。」

「それが僕たちがチームとして成功できた要因だよ。コーチKのチームからはずれるような選手はいない。チームの皆を準備させて、モチーベーションを高めて、タスクを実行させる。彼のチームを束ねる力は本当に素晴らしいと思う。」引用:Youtube

代表チームは個々の能力が強い選手の集合体。メンバーを見ればレベルの高さは明白ですが、それが故にチームケミストリーの高さがよりいっそう必要となってきます。それぞれが自分の役割を理解し、他のプレーヤーに対しても、チームに対しても、献身的になる必要が有ります。

 

代表チームに「才能あふれるプレーヤー」をアジャストさせる事が出来るコーチKが代表の監督を務めているのも当然のこと。今年の夏、再びオリンピックでコンビを組むカリーとコーチKはアメリカバスケットの更なる進化を見せてくれそうです。

 

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コーチKが語るカリーの独創性
コーチK:「ステフをコーチしたのは2010年、彼がまだ21歳のときだった。彼は素晴らしかったよ。でも4年後の世界選手権のときは、その何倍も素晴らしい選手に成長していた。バルセロナでの一戦で感じた事は、彼がシュートセレクションに関して相当な練習を積んできたという事だ。」
「人が注目するのは彼のボールハンドルだと思うけど、本当に素晴らしいのは、彼はペリメーターからのシュートで誰よりも優れていると、自分自身で理解をしていることだ。アスレチック的に彼より優れている選手はいるかもしれない、スピード、クイックネス、強さ、大きさ、そういう面で上回る選手はいるかもしれない。」
「ステフは相手とのスペースの取り方が独特なんだ。とてもクイックなリリースを持っていて一瞬の隙をつくようにシュートするんだ。そのために彼独特のボールハンドルが役に立つ。それに加えてバランス感覚がずば抜けている事も明白だ。皆自分にも出来そうだと思うかもしれないけど、あれは誰にも出来ない。」

 

コーチKの目線をもっても、カリーの独創性は群を抜いているようですね。カリーがすばらしいシューターであるべき所以は、そのシューティングセンスのみならず、スペース作りにも余念がないことをコーチKは語ってくれています。

 

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