ステファンカリーがファイナル敗退後の心境を語る

2015-2016シーズンMVP、歴代最多勝利数の73勝、はステファンカリー、ウォーリアーズに取って素晴らしいシーズンとなりましたが、大半の予想を覆し、ファイナルを制したのはキャバリアーズでした。

 

カリー率いるウォーリアーズはシーズン中、まさに無敵の艦隊であり、向かう所敵なしの印象。ところがプレーオフファーストラウンドで足首を痛めた当たりから、悪い予感がしていた方も多いのではないでしょうか。

 

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素晴らしすぎたレギュラーシーズン

 

2015-2016シーズンのカリーの成績は平均30.1得点、6.7アシスト、2.1スティール。フリースローに関しては90.8%の成功率を誇り、3ポイント成功数は歴代最多の402本で45.4%の確立を記録。

 

 

昨年にも増して平均得点、スリーポイント成功数の上昇に成功し、レギュラーシーズンの彼はまさにアンストッパブルな存在でした。

 

ところがプレーオフに入ってからは、怪我による欠場が6試合続き、平均成績も25.1得点、5.2アシスト、1.4スティールと下降してしまいました。これに加えて平均4.2のターンオーバーを記録。ファイナルでもカリーらしくないターンオーバーが随所で見られました。

 

昨シーズンのカリーは今シーズン程注目されてはおらず、ディフェンスの対応もそこまでタイトでは有りませんでした。ところが今年のプレーオフではボールさえ持たせてもらえない場面が多く、昨シーズンのようには行かない部分に対応できていなかった部分が有るのかもしれません。

 

ファイナル終了後のインタビュー
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引用:Youtube

残り1分まで同点で進んでいたNBAファイナル第7戦。ホームのオラクルアリーナでの試合終了後のロッカールームでカリーは泣き崩れたそうです。記者会見場に現れたカリーは静かに口を開きます。

インタビュアー:「試合終了後に、あなたとグリーンは、キャバリアーズが祝杯をあげているのを静かに見つめていましたね。あの瞬間は心に焼き付いている物ですか?」
カリー:「自分たちの目標を達成したときの喜びは知っているつもりだ。去年味わったからね。あのときは自分たちを落ち着かせながら静かに、相手を称えていた。素晴らしいシリーズであったからね。」
「僕たちは負けたけど、自分たちが今いる事が出来るステージに感謝したい。でも心が痛むよ。。彼らがオラクルアリーナで祝杯をあげているのをみているのは辛かった。僕たちがそうなれればよかったんだけどね。」
「あの光景は、今年の夏と来シーズンにむけて、いい影響を与えてくれると思う。また強くなってこの場所に戻ってくるだけだよ。」
インタビュアー:「今シーズンのチームをどのように表現しますか?」
カリー:「うーん、、わからないな、、レギュラーシーズンは素晴らしかったと思う。ただシーズンの最後に失速してしまった。本当に辛いよ。でも僕たちが成し遂げた事はそう簡単な事ではない。」
「このファイナルの舞台で戦えたことと、チームのために全力を尽くしてくれたメンバーに感謝してるよ。」
インタビュアー:「最後のカイリーアービングのシュートがバスケットに入っていく瞬間はどのような気持ちでしたか?」
カリー:「ボールに手が届くように彼にタイトについたつもりだったけど、それでも彼は沈めてみせた。彼が上手いとか言う以前に、彼はシュートを沈めたんだ。」
「あの瞬間は、彼にアドバンテージがあったね。振り返ってみたときにボールがネットに入っていく瞬間は、いい気持ちはしなかったね。」
インタビュアー:「あなたは間違いなくレギュラーシーズンでベストなプレーヤーでした。しかしプレーオフではその力が発揮できませんでしたね。メンタル面で苦しんでいたのか、フィジカル面で苦しんでいたのか、どちらですか?」
カリー:「怪我のことを言い訳にしたりはしない。試合に出てしまえば、痛かろうが、痛くなかろうが、関係ない。結果というのはそういう物だ。」
「ただ付け入る隙がなかったし、自分のベストなプレーが出来なかったのは事実だ。シリーズを通してね。いい気持ちではないよ。ただこの気持ちを胸にもう一度戻ってくる。」
インタビュアー:「プレーオフ序盤とシリーズ中に怪我をしていましたが、身体の状態はどうですか?」
カリー:「問題ないよ。来シーズンに向けて3ヶ月間の準備期間が待ってる。人ついえる事はお祝いをして怪我をする事は無いという事だ。負けたからね。」
インタビュアー:「シリーズを通してレブロンといろいろな場面で戦ったと思いますが、彼に向けて何かメッセージは有りますか?」
カリー:「彼の周りにたくさん人がいて、まだ直接お祝いはしていないんだけど、このシリーズの彼はとにかく素晴らしかった。それが彼らが優勝を達成した理由だ。」
「もし彼に会ったら、おめでとうって言うつもりだよ。僕たちもどのような感情かを知っているから、素直に優勝を楽しんでねって伝えたいと思ってる。」

 

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ベストポイントガードから陥落?
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引用:ESPN.com

 

NBAファイナルシリーズ終了後、アメリカの人気スポーツ番組ESPNでは「エリートポイントガード」と題して、現代NBAで活躍するリーグ有数のポイントガードの特集を組みました。

 

カイリーアービング、クリスポール、カイルローリー、ラッセルウェストブルック、ジョンウォール、ダミアンリラード、ケンバウォーカー、アイザイアトーマス、ジェフティーグ。いずれもリーグを代表するトップポイントガードですね。

 

しかし、この画像の中になぜか「シーズンMVP」であるステファンカリーが含まれていません。これは単純にESPNのミスなのか、はたまたわざと外したのかは定かでは有りませんが、今回のファイナルが終了したあたりからカリーに対しての風当たりが少し強くなっている印象です。

 

それだけ、この男への期待は大きかったという事になります。2年連続でシーズンMVPを獲得した事や、73勝を達成した事は現地ではすっかり過去のことになってしまっているようですね。今回の敗戦を受けてこの男が黙っている訳が有りません。来シーズンのカリーに期待ですね!

 

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