自分に甘い性格をなおしたい・本物のストイックさとは?

 

ふとしたときに自分を甘やかしてしまう事が有ります。「明日で良いや」「今日やるって決めてたのに、、」自分に対する甘えに気がついている人というのは、向上心が有るのにも関わらず、行動を起こせず、結局自分を責めてしまう傾向があります。

 

今シーズン限りでNBAから引退を表明しているコービーブライアントは、これまで5度のNBAチャンピオンに輝き、アメリカに2度の金メダルをもたらしています。彼の代名詞と言えば、常人離れしたそのストイックさ。彼の言葉とともに、自分に対する甘えをなくす方法をご紹介します。

 

 

1.犠牲は必然
「僕たちには人間として選択するべき事が有る。僕たちは自分たちが持っている技能で達人になれるんだ。でもそうなるためには選択をしなければ行けない。そこには犠牲が伴うんだ。」-コービー

誘われた飲み会についていく、やる事があったけど他の事をやってしまった、これはすべて自分が下した選択です。今自分にとって大切な事は、「友達との飲み会」なのか、「自分がやると決めたタスクを実行する」事なのか、選択を迫られた時点で、自分の目的を選択しない限り、目標には達成できません。自分がやりたい事を成し遂げるには犠牲はつきもの。決断を迫られたら、自分にとって何が大切なのか常に考える必要が有ります。

 

 

2. 1つの事に集中する
「機械は1つ1つの細かなパーツの組み合わせで成り立ってる。バスケットボールもそれも同じで、まずは自分がどこにたどり着きたいかを決めたら、それに必要な要素を1つ1つこなしていく。共通点が有るんだよ。」-コービー

人生のうちでやりたい事はたくさん有るはずです。しかしそれに対して私たちに与えられた時間はあまり多くありません。あれやこれやに手を出しているうちに、人生は終わってしまうのです。

 

まず自分のやりたい事に優先順位をつけましょう。最優先にやりたい目標が決まったら、それを1つ1つ細かく切り落としていきます。1つ1つの事を淡々とこなしていく事でしか、目標にはたどり着けません。

 

 

3. 自分のスキルを信じる
「みんな試合を決めるシュートを打ちたがらない。プレッシャーがかかるし、過去に試合を決めるシュートを外して負けた経験が有るからだ。でもそれは過去の事。試合に勝つシュートを沈めるには自分のスキルを信じるしか無い。」-コービー

自分に甘い性格の持ち主は、どこかで「自分にはできない」というあきらめの心を持ってしまっている事が有ります。本当は出来るのに、「あー、今日もやれなかったな」と1日の終わりに考えてしまう物です。何事も、取りかかるときには多少のためらいは伴うもの。

 

しかしそこで自分を信じて、やり始める、やってみる事で、初めて結果を手にする事が出来ます。試合終盤のシュートを放ったとしても、決まらないかもしれないし、決まるかもしれません。でも打たなければ「決まる」事は絶対に無いのです。

 

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4. 失敗をモチベーションに変える
「試合前に妻と喧嘩をしたとしても、試合が無くなるわけではない。その感情を使って集中力を保ち、それを試合に流し込むんだ」-コービー

失敗したときの落ち込みという物は、人間の足を止めてしまいます。周りの事が手につかなくなったり、普段自然とやれている事に集中できなくなったりする事も有るでしょう。

 

失敗から来る、怒り、悲しみ、憎しみを、次のステップへの爆発力に変える方法マスターする事が出来れば、落ち込んでいる時間を減らす事が出来ますし、次にやる事にスムーズに移る事が出来ます。何事も失敗は避けられないもの、失敗とどう向き合うかで、人生の時間は増やす事も減らす事も出来るのです。

 

 

5. その日にやることに集中する
「自分の最終的な目標を1日の中で思い浮かべてしまうと、今の自分の立ち位置に腹が立ってしまう。だから、その日にやることだけに集中するんだ。計画の通りに毎日を着実に歩んでいけば、最終的な目標には必ずたどり着く。」-コービー

自分が決めた目標に向かって進んでいるときに、自分の現在の状況と、自分の最終目標を比較してしまうと、今の自分では全然足りない、やっぱりダメだ、と悲観的になってしまいますよね。しかし、「今日の自分がやること」を怠ってしまえば、1日遅れが出てしまいます。

 

目標を達成するためには、まず目標を考え、それを達成するために1日の中で何をすれば良いかを考える。それを計画化して、1日1日、自分が決めたタスクをこなしていく。そうすることでしか目標に到達する事はできません。1日にやる事が決まったら、その1日に集中する事が大切です。

 

 

6. 人との争いを恐れない
「ご飯を食べていて、目の前の人の歯に何か詰まっているのに、それを指摘しないで黙っていられるか?注意してあげないと、その人は歯に何かを詰まらせたまま店の中を歩く事になる。笑い者にされるんだ。だから指摘をしてあげることは大切でそういう摩擦を恐れちゃ行けない。」-コービー

自分に甘えがある人は、自分を守るために他人との摩擦を恐れてしまいます。もめ事が起こらない方が、楽なのは確かですからね。他人に注意をすることは勇気がいる事です。しかしそこで争いを恐れず指摘してあげる事で、初めてお互いに高め合う事が出来ます。本当に相手の事を思っていたら、自分が傷つくことは怖くないはずです。

 

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7. 状況が悪いときこそ競争心を持つ
「本当に競争心が有る人って言うのは、悪い状況のときこそ、コートに出て練習をする物さ」-コービー

周りと並ぶ事を美徳として認識される日本の観念の中では、競争心というものは芽生えにくくなってしまうのかもしれませんね。しかし、自分にとっての目標を見つけたとき、競争心が無ければ、同じ世界の中でトップに立つ事は有りません。自分が1番になりたい、周りと差を付けたい、その心がやがてあなたをトップへと押し上げてくれます。

 

 

8. とにかく継続する
「人生を通して、良い事もある、悪い事もある、立ち直れないようなときもある、それでもやり続ける事で前に進む事が出来るんだ。」-コービー

自分にとって最悪な出来事が起きてしまった時、そこで折れてしまうか、それでも前に進む事が出来るかで、人生のあり方は変わってきます。折れてしまえば、何も考えなくても良くなるので楽な方向へ進む事が出来るでしょう。しかし、ここで自分に厳しくすることで初めて前に進む事が出来ます。苦痛や痛みは伴うかもしれません。それでも前に進まなければ、現状は何も変わらないのです。

 

 

9. 喜んで1匹狼になる
「適地のファンにブーイングを受ける事は凄くここちが良い。本当に好きだよ。彼らは僕が誰かを、わかっていないんだ」-コービー

自分がやりたい事があっても、「人にこう思われるからやめておこう」「周りの人に変な目で見られるから辞めておこう」という考えに至ってしまうと、自分の人生の目標は一向に達成する事が出来ません。「どう思われようが関係ない、これが自分なんだ、くらえ!」と考えられるようになれれば、周りからの批判は気にならなくなります。

 

 

10. 自分自身と戦う
「朝4時半にジムで練習しているコービーをみた、プールに入ったように汗をかいていたよ。そのあとウェイトトレーニングを数時間やって、その後トレーナーは数時間仮眠をとるんだけど、11時頃にトレーナーが戻ってくると、コービーはまだジムにいた。800本のシュートが決まるまで、黙々とシュートを放っていたんだ。」-シャック

自分自身に対する甘えを持ってしまうと、「ここまででいいか」「これくらいにしておくか」とどこかで歯止めをかけてしまいます。そう思ったときは「こんなんじゃ全然足りない」「まだまだ時間はある」というふうに思うようにしましょう。自分に甘い人よりは、数段前に進めるはずです。

 

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