マンバメンタリティの意味をコービーが語る・パート1

NBAのレジェンドコービーブライアント。幾多のクラッチショットを沈めて勝利をつかみ取ってきた彼のメンタルの強さを形容する言葉に、”マンバメンタリティ”と言う言葉が有ります。これは彼のファンが作ったコービーの相性”ブラックマンバ”のメンタルから作られた言葉です。

 

コービー自信、その最強のメンタルをどのように手に入れてきたのか、そのメンタルの強さはどんな行動から生まれてきたのか、彼の幼少期からのエピソードをふまえながら彼のインタビューの内容を見ていきましょう。-引用:Youtube

 

Sponsored Link

 

屈辱をモチベーションに
インタビュアー:「君の人生の中で、最高の恩師は誰になるのかな?君は過去に、イタリアに住んでいてフィラデルフィアに戻ってきたよね?」
コービー:「たくさんいるかな、、まず両親だよね。成長する上で、好奇心を持つ事の大切さと、イマジネーションを持つ事の大切さを教えてくれたんだ。例えば誰かが、何かを達成したいと言ったときに、”そうだね、君は何でもできるよ”なんて僕は言わない。」
「達成する事は出来ると思うけど、そこにたどり着くまでにはたくさんのステップが有る。両親は僕が若い段階でそれを教えてくれた。幼い頃からそういう考えで過ごしてきて、ちゃんと努力すれば、この世界では何でも達成できるって知ったんだ。信じる事の基礎を教えてもらったよ。」
インタビュアー:「お父さんとお母さん、どちらが君に影響を与えたかな?」
コービー:「お父さんとお母さんの両方だけど、2人とも違った形で影響を与えてくれたよ。お母さんからは日々影響を受けていて、お父さんは自分が大事な局面にさしかかったときかな。12歳の頃かな、お父さんはフィラデルフィアで有名な選手で、ウィルトチェンバレンがリーグにいて、そんなときフィラデルフィアでプレーした最初の夏の試合で、僕は0点しかとれなかった。」
インタビュアー:「0点だけ!?なんで?」
コービー:「へたくそだったからだよ(笑) 周りも10歳くらいの子達が相手だったんだけど、0点しかとれなかった。僕が泣いておちこんでたら、お父さんがハグをしてくれて、おまえが0点でも、60点取っても、お父さんはお前を愛してるよって言ってくれたんだ。こういうことは子供を育てるだけで本当に大切な事だと思う。」
「僕はそのとき、自信を持つ事が出来た。でもそのときの得点は0点、、、そこから、よし、60点取るぞ!ってなって、そこからはとにかく練習して練習して練習して、、、」

 

Sponsored Link

 

基本の積み重ねは才能を超える
インタビュアー:「君のハードワークの習慣はそこにルーツが有るのかな?その夏の失敗から?」
コービー:「そのころからかな。長期的な目線を持つ事の大切さを知ったのは。周りの子達には当然すぐに追いつけなかったし、1年立っても追いつけない。何から取り組むべきか考えて、得点するにはシューティングを鍛えないといけない。まずはシュートに専念しようと思って、6ヶ月間はとにかくシュート練習だけした。次の段階は、自分のシュートメニューを作ってそれをこなしたよ。そうしたら次の夏には、シュートが上達していた。」
インタビュアー:「シューティングメニューの内容は?」
コービー:「オープンショットだね。この位置から15本、ノーミスで。次は3ポイントの位置から15本、ノーミスで。スピードを意識してね。そしたらその次の夏には、みんなを圧倒してた。2年間でそこまでたどり着けたんだ。自分では2年で追いつけるなんて予想してなかったよ。僕はとにかく基本を練習した。でも周りの子達は運動神経に頼ってた。自分が持っている才能とかにね。基本の積み重ねは才能を超える。」
インタビュアー:「13歳の頃は、君はグッドなプレーヤーだったのかな?」
コービー:「そうだね。グッドな選手だった。それが14歳の頃には、州でベストな選手になっていた。」
インタビュアー:「じゃあ君は12歳から14歳で、0点から州でベストな選手になった訳だ?」
コービー:「そうだね。単純な計算で、子供がプレーする時間を考えてみる。娘のチームをコーチしたときにも言った事だけど、すべては単純な計算だ。毎日2~3時間練習したら、どれだけ素晴らしい選手になれるか。だいたい普通の子は1時間半ぐらいだ。週に2回くらい。本当に単純な計算で1日2~3時間の練習を毎日一生懸命やれば、どうなるか。。」

 

Sponsored Link

 

壁を超える方法を常に考える
インタビュアー:「僕も思い出すけど、2週間バスケのサマーキャンプをやるだけでも違うもんね?」
コービー:「そうそう! 周りには君の子供達は素晴らしいバスケット選手になるねって言われるけど、僕の子供だからではなくて単純に”時間”なんだ。毎日、トレーニングをする事。それだけ。」
インタビュアー:「君の本”マンバメンタリティー”がもうすぐで販売されるけど、一つ好きな話が有ってね。当時ブルズに所属していたジェイウィリアムズが話していたのが、君との初めての対戦のとき、彼はジムに誰よりも早く来て、練習を初めて、コービーがジムを去るまで絶対に練習していようって決めていたみたいだね。ところが2時間経って彼が疲れても、君はコートを離れずシューティングを続けていたらしいね。」
「その試合で君はチーム最多得点を記録して、試合後にジェイウィリアムズが君に”どうしてそんなに長い間練習できるんだ?”って聞いたときに、君は”君に見られてるのがわかったから、それ以上に練習しようと思った”って言ったらしいね。これは覚えてる?どうやってそのメンタルを作り上げたの?」
コービー:「あははは、覚えてるよ。そういう気持ちが出来たのは、高校の時かな。僕がキャンプで対戦していた相手はみんな、都市部から来ていた学生だった。彼らが僕をソフトだなっていう目で見てたんだ。フィラデルフィア出身のみるい子供だって思われてたんだろうね。そのころから相手をどう負かすかを考えるようになった。メンタル的にね。」
インタビュアー:「実際にどういうことをしてたの?」
コービー:「そうだね、例えばみんながカフェテリアでご飯を食べているときなんかに、彼らをおいて、自分だけジムに戻るとかね。彼らに、僕がジムに行く姿を見せる。彼らはいろんな事を考え始める。早く帰ったのか?また練習しにいったのか?色々考えさせるんだ。それが最初のルーツかな。」
インタビュアー:「それは誰かが教えてくれた事なの?それとも自発的に考えた事なの?」
コービー:「そうだね、ただたんに、上達する方法を考えていた。勝つための方法をね。ディフェンスメカニズムの一つだったんだと思うけど、トラッシュトークをされると、やっぱり自分を守ろうとするでしょ?そういう相手にはイタリア語でなにか言い返したりね(笑)」

相手に負けない闘争心を、一つ一つの行動で気付き上げてきたコービー。彼のメンタルの強さのルーツは、人間であろうが、バスケットボールであろうが、常に自分より強い相手が現れたときに、どう克服するかを考えることから始まります。パート2に続きます。

 

Sponsored Link

この記事が気に入ったら
いいね!しよう


コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ