ウォーリアーズから学ぶ成功の秘訣・最強のチーム作りに必要な5つの要素

2015-2016シーズンに前人未到の73勝を達成したゴールデンステイトウォーリアーズ。2015シーズンの序盤に、彼らを優勝候補に予想していた人々が、はたしてどれだけいたでしょうか。今やNBAでも人気No1のチームであり、今シーズンもぶっちぎりの実力を誇っているウォーリアーズの強さの秘密に迫っていきましょう。

 

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1.チームメンバーの意見を聞く

 

2015年、ゴールデンステイトウォーリアーズのヘッドコーチに就任したスティーブカー。選手として5度のチャンピオンに輝くなかでフィルジャクソン、グレッグポポビッチという名将の教えを受けてきました。その経験からか、スティーブカーは選手からも、アシスタントからも意見を多く取り入れる事で有名だそうです。

 

2015年のNBAファイナルでの出来事。キャブスの2勝1敗で迎えた第4戦、ウォーリアーズの最下位層のコーチから「アンドレイグダーラをスタメンで起用したらどうか?」という意見が出たそうです。実際にスティーブカーはこのアイデアを採用し、そこから3連勝。一気に優勝への道を駆け上がりました。

 

肩書きに関係なく、みんなの意見を取り入れるカーであったからこそ優勝という結果を手にする事が出来たのかもしれません。

 

2.個人ではなく、チームのためにベストな選択をする

 

アンドレイグダーラは今シーズンで12シーズン目の大ベテラン。オールスタープレーヤーであり、オールディフェンシブチームにも名を連ね、アメリカ代表では2度の金メダルをもたらせています。デイビッドリーもオールスタープレーヤーであり、アンドリューボーガットもチームの中心として長年活躍してきた選手です。

 

実績がある選手達に対してカーは、ベンチスタートであったり、プレーイングタイムの減少など、これまでとは違ったロールを与えてきました。チーム力向上のための自己犠牲を、それぞれのプレーヤーに丁寧にお願いしてきたそうです。

 

結果、イグダーラはファイナルMVPに輝き、リーとボーガットもチームのインサイドプレーヤーとして重要な局面で素晴らしい活躍をしました。人によって変化を受け入れることは容易な事ではないのかもしれませんが、部下を波に乗せてあげる事が出来れば、チーム力は断然に上がっていきます。

 

3. 自信を持ち続ける事

 

2015年のNBAファイナルのゲーム2。それまでチームを支えてきたステファンカリーは、フィールドゴール23本中5本のみの成功と、大乱調に見舞われました。3ポイントに至っては15本中2本のみの成功と、NBAファイナルの歴史で最低となる記録となってしまいました。

 

対照的に、キャバリアーズのマシューデラベドバは高いディフェンス能力をみせつけ活躍。一躍その名を轟かせました。しかしカリーが自信を失う事は有りませんでした。以降のシリーズでは平均20得点以上、ゲーム5では37得点の活躍をみせます。

 

ふとした瞬間に物事が上手く行かずに、自信をなくしてしまう事が有るのかもしれません。しかし、上手く行かなかったのはその瞬間だけであり、元々持っている力は変わる事は有りません。自分の力を信用し、自分をハードにプッシュし続ける事が出来れば、やがて自信は回復してきます。

 

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4. 楽しむ事を忘れない

 

スティーブカーがシーズンを通して掲げているメンタリズムに「バスケットボールは楽しく有るべきだ」という物が有ります。練習中にはカー自身がシュート勝負に参加したり、フォトセッションでもスタッフ陣とのユーモアあふれる光景をたくさん見る事が出来ました。

 

このように、普段から楽しむ事を忘れないスティーブカーの姿勢が結果的にチームの結束力を高めたのです。加えて、カー自身も選手から絶大な信頼を誇っています。組織を統率するためには、現場のことを知る事、自分が部下達と同じ立場に立ってあげる事がとても大切な事です。

 

5. 目標は高く

 

2015年のシーズンが開幕する頃、ウォーリアーズを優勝候補に挙げていたメディアがあったでしょうか?前年はプレーオフ1stラウンドで敗退をしており、新たなヘッドコーチにはコーチングの経験が無い状態だったのです。しかしウォーリアーズは激戦を制し続け、NBAチャンピオンに輝きました。

 

80%の目標しか掲げなければ、人間はそこまでの力しか発揮しません。しかし、120%の目標を掲げる事で初めて100%に到達できるのです。北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手も、162キロのストレートを投げる目標を高校時代に掲げることで、本来の目標であった160キロを達成しました。

 

自分の力を最大限に引き出すためには、本来自分が設定している目標よりも少し高めに、目標を設定し、それに向かって努力を続ける事が重要な事になってきます。

 

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