桜木花道から学ぶ天才になるための25の人生観・パート1

日本のバスケットボール人気に火をつけた漫画「スラムダンク」。この漫画をきっかけとしてバスケットボールを始めた方も多いのではないでしょうか。

 

純粋な心を持った不良少年だった桜木花道は、バスケットボールを通して、人間として、スポーツマンとして、成長を重ねていきますが、この男から学べることは実に多いです。今回は序盤の桜木花道から学ぶ「天才の定義」をご紹介します。

 

 

1.あきらめない心を持つ
「中学3年間でついにごめんなさい50人達成!」

壮絶なストーリーの幕開けは、主人公桜木花道の失恋から始まります。葉子から「小田君が好きなの」と告げられた時点で中学3年間の成績が50敗に到達。漫画の世界では有りますが、裏を返せば、彼は49回失敗してもあきらめなかったという事です。

 

成功するまでやれば、失敗はなくなるもの。何度破れて涙をのんだとしても、その度に立ち上がる事が出来れば、成功する可能性が消える事は有りません。どんなに失敗を重ねても、あきらめない心を持って人生を歩んでいきたい物ですね。

 

2.自分のモチベーションを見つける
「大好きです!スポーツマンですから!」

当初、桜木花道に取ってバスケットボールに対するモチベーションは「赤木晴子」でした。晴子さんに気に入られたいという気持ちが、彼を動かすすべてでした。時を経るにつれ、バスケットボールにのめりこみ、それ自体を好きになっていく花道。彼のモチベーションはバスケットへと変わっていきます。

 

何事にもモチベーションは大切な物。好きこそ物の上手なれとは言いますが、自分がどうなりたいか、自分が何を手にしたいのか、自分なりのモチベーションを持って取り組む事が出来れば、日々のパフォーマンスに違いが出てきます。常に自分なりの目標を持つようにしましょう。

 

3.嫉妬は誤解を招く

 

晴子が流川に片思いをしていると知った花道は流川への嫉妬にもえあがります。自分に対して何もしていない流川を殴ってしまい、勘違いながらも晴子に嫌われてしまうという大失態を犯してしまいます。

 

嫉妬心は抱けば抱く程、醜くなっていくもの。1人1人の人間は全く異なる存在ですから、自分に無い物を他人が持っていたとしても、それはごく自然な事なのです。自分に自信を持って、自分は相手になれない、相手も自分になる事が出来ないと理解をしていれば、嫉妬心は自ずと消えていきます。

 

 

4. 相手を気にせず立ち向かう
「あわてんなこのゴリラ男!」

花道は自分がバスケットボール初心者である事などは気にせずに、数々の名プレーヤーを相手に立ち向かってきました。ゴリ、仙道彰、ボスざる、牧紳一などなど、自分より格上の相手を見つけては、勝負を挑んできたのです。身の程知らずと言われようが、彼は気にしませんでした。

 

自分より格上の相手に対して立ち向かっていく事は、自分と同等の力を持つ相手に立ち向かっていくよりも、得る物がはるかに大きいです。叩き潰される分、自分の弱点がより顕著になります。自分には何が足りないのか、相手を倒すには何が必要なのかを学び、自分に必要な能力を身につけるようにしましょう。

 

5. 悪い事をしたらすぐに謝る
「す、すまん! わざとじゃない、これはアクシデントだ!」

花道は自分が悪い事をした相手には必ず謝ります。相手から悪い事されれば毅然と立ち向かい、自分の非はしっかりと認める、こんなにイイ男はいません。

 

人はコミュニケーションの上で成り立っている生き物。自分が悪い事をしたと思ったらすぐに相手に謝罪をするのはとても大切な事です。潔く、謝罪をする技術を身につけましょう。

 

 

6. すぎた事は気にしない
「イヤイヤイヤ全然気にしてないっすよ!」

花道はドがつく程切り替えが上手な男です。赤木と初めての勝負に勝ったときのこと、誤解から花道に「最低!」と言い放ってしまった晴子が花道に謝罪をする場面。花道は晴子の心配を吹き飛ばす程の笑顔と広い心で、「気にしていない」意志を伝えます。花道は今を生きる男なのです。

 

過去に起きたことを根に持っても、現状が良いように代わり映えする事はありません。むしろ過去にとらわれてしまい、現状で空回りしてしまうのがオチです。花道のように、過去にすぎた事は気にせずに、人を許す心を持って、全力で今を生きたいですね。

 

7. 相手の心をつかむにはまず相手を知る事から
「もっとこう具体的な使えるネタをくれ!」

バスケットボール部への入団をなかなか認めてもらえない花道は、赤木に気に入られるべく行動を開始します。ヤスに聞いてみたり、バナナや宮沢りえの写真を届けてみたりと、試行錯誤を繰り返しているうちに、「ボールを磨く」「コートを磨く」という答えにたどり着き、結果的に入部する事が出来ました。

 

人はわざわざ自分が何を欲しているかを教えてはくれません。人が何を欲しているのかを見抜くためには、花道のように情報収集をしたり、行動に出て相手を良く観察する事が大切です。自分が求めていた事を、誰かが知らないうちにやってくれる、こんな嬉しい事は有りません。

 

8. 基本は嘘をつかない

 

バスケットボールに入部した当初の花道が命じられた「基礎練習」。地味で忍耐力のいる基礎練習を文句を良いながらも着実にこなしてきた花道は、元々持っている素質はあったものの、結果的に経験者達をごぼう抜きして小ほくの先発パワーフォワードに定着する事になります。

 

花道がスラムダンクに憧れていたように、自分が思い描く理想は輝いて見える物です。しかし、それにたどり着くためには、基礎固めを1つ1つ積み上げていくしか方法は有りません。基礎をおろそかにせず、着々と積み上げていく事が出来れば、自分が求めている理想により速く近づく事が出来るのです。

 

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9. 成功をイメージする
「桜木君♡、、ということに、、」

ことあるごとに、花道は頭の中で自分が成功している姿を妄想します。晴子が自分にほれている姿、自分が赤木を倒している姿、流川を倒している姿。彼が思い描いたイメージ通りにはならない物の、結果として実現できている部分も多いのが事実です。

 

自分の頭の中で、良いイメージを思い浮かべる、自分が成功している姿を思い描く事はとても大切な事です。それがモチベーションにもつながりますし、なにより自分の理想とは何なのかを改めて認識する事が出来ます。何か挑戦をする際には、自分が満足している姿をイメージするようにしましょう。

 

10. 逃げ出しても、また始めればいい
「洋平、、おれちょっと用事思い出した、、行っていいか?」

基礎練習に耐えられなくなった花道が、一度バスケットボール部から逃げ出してしまう場面が有ります。自分はスラムダンクをやりたいのに、「やらしてもらえない」し「できない」。そんな現実から逃避してしまいます。しかし何か心残りがあった花道は、再びコートに戻ってきました。

 

理想の自分と、思い通りに行かない自分のギャップに押しつぶされそうになれば、投げ出したくなってしまうこともあるでしょう。自分がやりたいと思っている事がすぐ出来れば、「苦労」という言葉はないのかもしれません。しかし、何度転ぼうとも、立ち上がる事が出来れば、いずれは目標にたどり着けるのです。

 

 

11. 教えられた事を素直にこなす

 

花道は、ボールハンドリングにしても、ドリブルの基礎にしても、文句を良いながらも、言われた通りのことをきっちりとこなしてきました。綾南との練習試合では、「初心者とは思えない」と相手に言わしめる程のドリブルスキルをすでに発揮しています。

 

意外と、言われた通りのことをキッチリとこなす能力って大事だったりします。自分の欲から、こうやった方が良いでしょ」なんて少しだけ自分の味を加えてしまったりして、結果的に遠回りになってしまう事も有ります。先人からの教えは素直にこなすことが、上達への近道です。

 

12. ライバルを見つける

 

桜木花道には流川楓という終生のライバルが存在しました。体格、身体能力は似通っている二人ですが、バスケットボールの実力には雲泥の差がありました。その恋敵、流川の存在が無ければ、花道があそこまで速く上達する事は無かったのかもしれません。

 

自分と双璧をなすライバルの存在は非常にありがたい物であります。互いに刺激し合い、認め合う、そんな戦友が一人いるだけで、自分の能力はどんどんのびていきます。

 

13. 本物をみる
「流川のプレイに目を奪われていた自分に桜木は気づいていた。」

花道には、見方のプレー、敵のプレーを見る観察眼が有りました。バスケット未経験の花道に取っては、何か理想となるイメージ像が必要だったのです。後に流川のプレーを目で見て追うようになっていきますが、彼が本能的に着目していたのは、常に「本物」でした。

 

自分の理想がわからない、何を目指したら良いのかわからない、そんなときは視覚からの情報が足りていない可能性があります。常日頃から、本物を見る癖を付けましょう。やがてそれが自分の指針へと変わっていきます。

 

14. わからないことは素直に聞く
「お、あやこさん、、なんすかこれは?」

桜木花道はわからない事が有ればすぐに人に聞きます。変に思い込みをせず、恥ずかしがる事もせずに、ストレート自分のわからない事を聞きます。

 

わからない事があることは、なんの恥でもありません。人間は誰でもわからない事だらけです。そのまま放置しておくよりも、その場その場で素直に聞いて、自分の知識を常に増やしていく、そんな癖を付けたい物ですね。

 

15. 自ら機会を作り出す
「だしてくれ〜ゴリ〜おれもだしてくれ〜」

赤木チーム対流川チームの練習試合。未経験者の花道がラインアップに選ばれる事は有りませんでした。うずうずのやまない彼は安西先生、ゴリに対して試合に出してくれと懇願します。結果、安西先生に対してその強靭的なジャンプ力とパワーをアピールする事に成功。自分の才能を人に見せる事が出来たのです。

 

チャンスは待っていてもいつ来るかわかりません。もしかしたら一生こないのかもしれません。誰がどこで何を見ているかはコントロールできない物ですからね。唯一コントロールできるのは、自分が持っている力を人前で見せる機会を作り出す事です。積極的にアピールしていきましょう。

 

 

16. 開き直る
「家を出るときはあわてていたが、こんだけ遅れりゃ今更急いでも同じだと開き直り、ことさらゆっくり歩いている。」

とある雨の日、柔道部の一員に襲撃される桜木花道。学校に間に合わない事がわかると、開き直ってゆっくり行くという行動に出ます。絡まれた相手に対して「おかげで完全に遅刻じゃねーか!あ?」とまで言う程見事に開き直っています。

 

何事も、思い通りにならないときが有りますが、焦ってどうにかしようとしたり、自分の失敗で落ち込んでしまうよりも、ある程度開き直る力を身につけておくと楽なのかもしれません。

 

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17. 自分の心に素直に従う
「オレはバスケットをやる。バスケットマンだからだ」

柔道部主将の青田が、赤木晴子の写真をエサに花道を柔道部にリクルート使用としたときの一言。端から見ても、桜木花道が持っている格闘技センスは十二分に伝わってきます。しかし、彼が選んだ「自分がやりたい事」はバスケットでした。

 

人から何に向いていると言われようと、何をやった方が良いと言われようと、自分が心からやりたいと思っている事を選択した方が、人生の後悔は圧倒的に少なくなる物です。人の意見に左右されず、自分がどんな生活を送りたいのか、何をしたいのかを中心に、選択をするようにしましょう。

 

18. 競争心を持つ

 

とある湘北の練習でのランニングの風景。キャプテンの赤木がダッシュのかけ声をすると同時に、部員がダッシュする場面が有りますが、花道は赤木と同じ位置までダッシュを仕掛けています。純粋に人には負けたくないという花道の本能が描かれている場面です。

 

自然と競争心を持つ事は、自分の能力を高めるにあたり、非常に役に立ちます。日常のどの場面でも、「人に負けたくない」という気持ちを持つ事が頂点へ駆け上がるための起爆剤となるのです。

 

19. 人が見ていないところで努力する

 

体育館でのレイアップシュート(庶民シュート)でさんざんな結果に終わった花道。このときの醜態が悔しかったのか、翌朝には1人、外のコートでレイアップの練習を黙々と始めます。晴子の教えでつかんだ「おいてくる」感覚を覚え、自分の苦手を克服するのでした。

 

人が見ていないところで黙々と努力出来ることほど難しい事は有りません。特に人に見られている事がモチベーションになる人に取っては辛い事も有るでしょう。花道のように、「出来ない事を出来るまでやる」というモチベーションに切り替える事で、陰の努力に打ち込めるようになります。

 

20. 何がダメなのかを考える

「おかしいな何が悪いんだ?なぜ入らん、、」「そういえばルカワはもっとフワっと飛んでいたよーな。。」

レイアップの練習途中、花道は何度打っても入らないシュートに苦悩します。自分の何が行けないのかを考え、試行錯誤し、大嫌いな流川のイメージを元に「高くジャンプする」ことを編み出したのです。

 

現状が上手く行っていないという事は、何かしら足りない物が有るという事。自分のどこかが行けないのか、何が行けないのかを考え、軌道修正をしていく力はとても重要な物になってきます。行動する → 考える → 実践する。この流れを繰り返していく事が上達への近道です。

 

 

21. 負けず嫌いであれ

 

桜木花道は、「ド」がつく程の負けず嫌い。普通ならかなわないから辞めておこう、という相手に対しても、自分がバスケットボール初心者である事は気にせず、自分が見定めた相手に果敢に勝負を挑んでいきます。結果負けて落ち込む事も有りますが、彼の持つ負けん気が数々のスーパープレーを生み出してきました。

 

人間は行動に出る前に考えてしまうもの。自分に出来ないと思ってしまったら、そこで行動を辞めてしまいます。なにごとも「負けたくない」という気持ちを持って取り組む事が出来れば、自分の心にブレーキをかける事は有りません。負けず嫌いな性格は自分のもてる潜在能力を引き出してくれます。

 

 

22. 自分の都合のいいように思い込む
「なーんでいゴリのやつ、結局んとこ、オレだけがたよりって訳だな!」

状況や相手から言われた言葉を、自分の都合のいいように解釈するのが得意な桜木花道。どんなに悪い状況でも、キツい事を言われても、ポジティブに解釈します。ネガティブに解釈して、無駄に落ち込む事をしません。

 

何事も、ネガティブに考えてしまうとそこで一度思考が停止してしまい、やる気がなくなってしまいます。自分の感覚が瞬時に悪いと判断をしたとしても、冷静になって違った観点から物事を見てみましょう。

 

 

23. ベンチにいても試合に参加する
「コラーーー!しっかりせんかーー!ヤスーー!ぶっ飛ばすぞ!」

綾南との練習試合、試合に出させてもらえない花道はベンチにいながらも、まるで試合に参加しているかのように声(ヤジ)を出しています。ただ応援する、というスタンスではなく、チームの感情にとけ込み、一丸となって戦おうとしています。

 

試合に出ている選手だけが戦っている訳では有りませんし、コート上の5人だけで、試合を物に出来る訳でもありません。コート上のメンバーも、ベンチメンバーも含めてチームの感情が一つに重なったときに生み出す勢いという物は、それが無い物とでは比較にならない程の威力を発揮します。

 

 

24. 緊張のほぐし方を見つけよう
「いかん、ますますドキドキしてきた、落ち着け、落ち着くんだ天才!」

綾南との練習試合の後半戦。初めて出場機会を得た桜木花道は緊張でガチガチの状態に。自分に緊張しないように言い聞かせるも、どんどん緊張は高まり、普段のパフォーマンスが発揮できませんでした。緊張のみならず、花道が苦境に陥っている中を救うのは流川楓の存在です。

 

極度の緊張状態に陥ると、周りのことが一切見えなくなります。緊張から抜け出すためには自分を日常に戻す術を知っておくと良いでしょう。流川がきっかけで緊張から開放される花道のように、自分を日常に戻してくれる「きっかけ」となる存在を見つけておくと良いかもしれません。

 

 

25. 相手の裏をかく
「まさか、、、あいつ流川マークをよんで小暮に、、、」

綾南戦の中盤、流川にマークが集中する中、花道は流川以外の選手にパスをさばき始めます。もちろんこれは、裏をかいた訳でも何でもなく、「流川にパスをするのが嫌だ」という本能が働いた結果では有りますが、相手の裏をかいた結果に変わりは有りません。

 

相手の思惑、状況を読みそれと反対のコトをすれば、いとも簡単に相手の裏をかく事が出来ます。自分の行動パターンのみならず、全体の状況を把握する癖を付ける事が出来れば、相手を欺く事は意外と簡単なのかもしれません。

 

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