レブロンジェームズがヘッドバンドを外した理由

2003年、怪物ルーキーとして鳴り物入りでNBAの世界に足を踏み込んだレブロンジェームズ。当時の彼のトレードマークと言えば「ヘッドバンド」と両手首につけたラバーバンドでした。

 

しかし、ここ1年程、レブロンの頭にはヘッドバンドが見当たりません。2003年から見ているファンに取ったら、どこかぎこちない感じもしますよね。レブロンはなぜ、ヘッドバンドを外したのでしょうか?

 

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そもそもヘッドバンドはなぜ着用するのか?

 

NBAの歴史をさかのぼってみると、60年台にウィルトチェンバレンが既にヘッドバンドを着用しています。現代の物と形は少し異なるようですが、写真からはしっかりとヘッドバンドを着用している事がわかりますね。1970年代に活躍したスリックワットはヘンッドバンドを着用していた理由をこう語っています。

 

ワット:「汗っかきだったんだ。坊主頭にするといつにも増して汗をかくんだよ。汗が目に入らない方法をなんとか探していたんだ。最初は頭にテープをまいてたんだ。そうしたら、汗が目に入らなくなった。」
「ある日ダウンタウンに出かけて、黒のヘッドバンドを買ったんだ。それから2年くらい使い続けたんだ。それからプロに行ったときには、オフィシャル化されていたんだ。監督は僕がヘッドバンドをしていないと試合に出してくれなかったよ。それで見分けてたみたいだからね(笑)」

 

リストバンド同様、ヘッドバンドも本来は汗を吸収するための役割を担っています。頭から落ちる汗が目に入ってしまうと、しみて前が見えなくなってしまいますからね。

 

2000年代、アレンアイバーソンが着用を始めてからは、アームスリーブ同様、ファッションアイテムとしてその人気が爆発しました。現代においても着用している選手は数多く存在しています。

 

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レブロンはなぜヘッドバンドを着用していたのか?

 

そもそもレブロンがヘッドバンドを着用していた理由は、本人も語っている通り、アレンアイバーソンが着用していたから。当時、NBAを代表する選手だったアレンアイバーソンはコート上においてもファッションリーダー的な存在。その「クールさ」に憧れる選手が多かったのも事実です。

 

 

レブロン:「高校時代にヘッドバンドを着用し始めたんだ。スタイルの1つとしてね。アレンアイバーソンが理由だよ。アームスリーブを着用し始めたのもアイバーソンが理由だ。タトゥーを入れたのもアイバーソンの影響だよ。だから僕に取っては「スタイル」なんだ。」

 

アイバーソンがNBAに与えた影響はコート上でのプレーのみならず、着用しているヘッドバンドやアームバンド、ゲームタイツなど、スタイルの面でも様々な影響を与えてきました。当時高校生だったレブロンは、そのクールさに憧れを抱いていたようですね。

 

 

レブロンがヘッドバンドを外した理由は?

 

昨シーズンの3月10日から突如ヘッドバンドを外してプレーを始めたレブロン。11年間、着用し続けたヘッドバンドを外してプレーする彼はどこか違った選手に見えました。

 

レブロン:「他のチームメンバーと同じようにしたかったんだ。1つになりたかった。それ以上の理由は無い。」

 

ヘッドバンドを外してプレーした昨シーズン、見事チームをNBAファイナルまで導いたレブロン。今シーズンもファイナルまで進出しました。ことのほか、「ヘッドバンド効果」は大きいようです。

 

ジョーダン、アイバーソンがそうであったように、スタイル面でも独自の道を歩み始めたレブロン。ファイナルでの活躍に期待大ですね。

 

 

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