ヤオミンの現在は?トレイシーマグレディとの関係は?

 

229センチの長身で2002年にロケッツ入りを果たしたヤオミン。その長身からは想像できないようなしなやかな動きと柔らかいシュートタッチを武器に、インサイドを制圧してきました。2004 – 2005シーズンにはチームにトレイシーマグレディが加入し勝率を6割まで上昇させます。

 

しかし、大きな身体でNBAのスピーディな動きに対応していたヤオの足には確実に披露が蓄積されていきました。NBAでのキャリア中盤は毎年30試合程度欠場を強いられる事となり、2009-2010シーズンは怪我のためシーズンを全休、2011年に惜しまれながらも引退を表明しました。

 

しかし、アジアがほこる巨人は、NBAにその名を刻みました。ヤオは中国アジア圏のバスケットボールの発展に大きく貢献した功績が認められ、その証として今年の殿堂入りにはアレンアイバーソン、シャキールオニールとともに最終候補にノミネートされました。そんなヤオは現在、何をしているのでしょうか?

 

Sponsored Link

 

NBAヤオスクールを開校

中国でのバスケット競技人口は非常に多く、推測ではアメリカの人口に匹敵するとも言われています。NBAでは中国の旧正月を祝うなど、リーグを上げてファンの獲得に力を入れています。中国というビッグマーケットとNBAの架け橋になっているヤオは、2013年にNBAチャイナとパートナーシップを結びました。

 

デビッドスターン前コミッショナー参加のもと、ヤオは「NBAヤオスクール」というバスケットボールスクールを開校。小さな子供達にバスケットボールを通して夢と希望を与えています。

 

ヤオミン:「スポーツはテレビで見ているだけではなくてもっと発展をするべきだ。今はスクールを通して、バスケットボールのスキル以上に、人とのつながりを中心に焦点を当ててるんだ。大切な事は、部屋から出て、人と話をする事。

この学校をとおして皆には自信を感じてもらえると思う。自分自身にもそうだし、人を信じるような、自信をつける事が出来るんだ。信じることは大きな力につながると、僕は思っている。信じる人と一緒に働くという事は、自分の力を倍にしてくれるんだ。ためらっていては、人を信用する力を補う事は出来ないからね。

 

言葉だけでは教えられない事はたくさん有る。気づかせてあげなければ行けない事も有るし、このスクールではそういう雰囲気を作れたらなって思ってる。そうすればみんなが人を信じる力をつけることができるから。」

引用:Youtube

 

Sponsored Link

 

マグレディーとの深いつながり

ヒューストンロケッツで共にプレーをしたマグレディもまた、中国では絶大な人気を誇っています。2004年にはサクラメントキングスを相手にチャイナゲームを開催し、万里の長城など中国の名所を訪問。マグレディはアトランタホークスでプレーをした後、青島イーグルスに所属するなど、中国と何かと深い関係があります。

 

2013年にも、ヤオが主催するチャリティーゲームに姿を見せたりと、その関係は引退後も良好なようです。ヤオ自身も、最初にトレイシーがキャンプに来たときは衝撃的だった様子。二人とも怪我に悩まされてしまい、ともに戦う事があまり出来なかった事は非常に残念ですが、この二人が中国バスケットボール会に与えた功績は計り知れません。

 

マグレディー:「ヤオとの時間は本当に楽しかった。本当に一生懸命プレーする選手で、すばらしいチームメイトでもあったんだ。彼が背負っているプレッシャーという物は相当に大きかったよ。彼の近くにいて、3億人が彼の事を見ている訳だからね。上海でたくさん優勝経験をもっている彼は、伝説だね。」引用:Youtube

 

マグレディとヤオのコンビから、世代を超えて、現在ではドワイトハワードと、ジェームスハーデンの強力なラインナップを揃えるロケッツの今後の躍進にも期待をしたいですね。

 

Sponsored Link

この記事が気に入ったら
いいね!しよう


コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ